2006年4月 4日
お悔やみ
最高齢のお客様にコシノアヤコ先生がいらっしゃいます。
90歳のお誕生日の時には、大阪で各界の著名人をお招きになり「90歳の誕生日と
90人のボーイフレンド!」という宴をされました。
その際には、83番目のボーイフレンドとして招待され、福岡や京都にお越しになるたび、
「わてのボーイフレンドおるか!」と言われ、本当に可愛がっていただきました。
日ごろ、先生は日本酒が大好きで、特に京都の月の桂にこだわってお飲みになっておられましたが、
「BAR-VESPAのカクテルは特別や、世界一や!」といっていただき、いつも楽しく、明るく飲んでいただきました。
そんな、アヤコ先生が3月、桜の季節、お花見を前にしてお亡くなりになりました。
賑やかなことが大好きだったアヤコ先生!お酒が大好きだったアヤコ先生。
思い返せば、100歳の誕生日には「100歳の誕生日と100人のボーイフレンド」の宴をやるでぇと言われ、ダンディーでタキシードの似合う男性が大好きと言っておられたのが懐かしく思い出されます。
世界一のカクテルをつくる、あんたの手はゴールドフィンガーやといって、手をにぎり、さすりながらお話をしていただいたことが懐かしく、そしてまた悲しくもあります。
人生の甘いも辛いも苦いも知り尽くされた、アヤコ先生にBAR-VESPAのカクテルは世界一やと言っていただいたことが、当店の最高の勲章と思っております。
おかあちゃん(アヤコ先生)ありがとうございました。
まだまだ、いつまでもお元気で長生きしてくださるものと思っておりましたので、実感としてありません。
これから桜の季節になれば、アヤコ先生のことをいつも想い出すでしょう。
アヤコ先生!「さようなら」そして、「ありがとうございました」。
心からお悔やみを申し上げるとともにご冥福をお祈りいたします。
BAR-VESPA 媚山 達己
BAR-VESPA スタッフ一同
投稿者 vespa : 2006年4月 4日 17:00