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2006年6月28日
うつ病とストレス
バーテンダーとは「夢も希望も失った人間が最後の話し相手として選ぶ人」とある。
あるビルの一室でうつ病患者のセミナーが行われていた。
そのセミナーで今日の気分と課題と達成という第一声が上がっていた。
そんな中ある男性から、今日の気分は、うつ指数5% 睡眠満足度90% 体調指数90% です。
という報告があり、その後つづけて休まないということを目標に掲げていましたが7月25日に休んでしまいましたという話があった。
それに対して、セミナーの主催者側からはうつになったというのはマイナスのイメージはない。
うつになったのはいいチャンスである。
それは人生や生き方を考えるためのいい機会ではないだろうかという話があっていた。
今や社会的な問題であり企業にあっては深刻な問題と同時に避けてはとおることのできない
問題にまで波及しようとしている。
それに伴い企業においては社員のストレスを放置しておけば労働力の低下をまねき、
ひいては業績の低下につながる。
そういう状況の中、実は企業にとっても深刻な問題になっている。
体がだるく、微熱がつづいたり、下痢になったり、腰痛で整形外科に行ったりしていた。
でも原因がわからない。
それで心療内科で診てもらったら軽症のうつ病という診断がでました。
「ショック」だった。? 何で僕が!
そこで休みなさいと言われるが、休むという事がどういうことかわからない。
気分や気持ちを休めるという意味がわからない。それで仕事に行けなくなる。
でも、それがまたストレスになると、うつ病体験者は語ってくれた。
うつ病は気分が落ち込み集中力や判断力が低下して仕事に影響を及ぼし支障をきたすようになる。
うつ病は誰でも起こりうる病気です。とは心療内科医のことば!
どんな人がなりやすいのか、世の中の価値観に合わせて一生懸命に取り組んでいくタイプの人。
そういう人は世の中の価値観自体が揺らいでくると何に頼っていいのか分からなくなる。
そうするとそれがうつ病に結びつきやすい。
そんなうつ病になり仕事に支障をきたした人が職場復帰を願い行われているセミナーがある。
BACK TO WORK キャリアサポートセミナーの職場復帰リハビリプログラムであり、
MDA-JAPAN(うつ病;気分障害協会)が主催している。
このセミナーに参加した人はうつ病を治すという考えよりもうつ病と上手に付き合って
いこうという考えに変わっていく。
元の自分に戻るのではなく新しい自分を見出しどれだけ活かしていくかに気付く。
しかし、重症になり自殺をしてしまう人は後をたたない。
そんな中、中小企業の経営者の自殺者は年間4000人を超している。
自殺動機で一番多いのが経済上の問題 61% 二番目が健康上の問題 21%
実にこの二つで八割以上をしめている。
特に経済上の問題で多いのが借金苦。
自分でこじれさせないかぎり、どんな借金であっても解決できるとおっしゃているのが
神田で借金コンサルタントという会社をされている代表です。
そしてどんな人でもそんなものの為に自分の人生がめちゃくちゃになると思わない
でほしいと言われました。
そこで、神田、借金コンサルタント代表が語る再生へのプログラム
(1) 利益率の高い商売もしくは分野にしぼる。
(2) 取引先に対して支払い条件などで協力を求める。
(3) 借金の相手に対して減額交渉をして返済計画の見直しや組み直しをする。
プロフェッショナルバーテンダーに求められているもう一つの使命がセラピストとしての
分野ではないだろうか!
その観点から、今からのプロフェッショナルバーテンダーは最高の常識人であり
「夢も希望も失った人間が最後の話し相手として選ぶ人」
にふさわしい姿であるべきではないか。
(KOBIYAMA)
投稿者 vespa : 2006年6月28日 17:00