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2006年8月20日

ギフト

アメリカのハーバード大学では、卒業を控えた生徒のために教師から「最後の一時間」という贈り物があるそうです。

それは、これから社会にでる生徒たちへの最後の教えとして、学科の最後の一時間、教授の過去の経験や失敗から得た教訓、アドバイスを伝える、というもの。

そんななかの一つに、こういう贈り物がありました。


「人生において成功したかどうかの尺度を、いかに履歴書を磨き上げるかではなく、あなたが周囲の人にどんな影響を与え、その人の生活にどんな変化をもたらしたかに置く、そういった生き方も、あっていい。
成功の意味をあまり狭く考えないで欲しい」


何年か前に読んだ本の一節なのですが、
「これは憶えておきたい」
そう思って手帳に記したのを、今でも憶えています。

そして、僕自身、心の片隅にこの思いが生きていたからこそ、バーテンダーという生き方を目指したのかもしれません。

一期一会の出会いの中で、こんな生き方もまた、いい。

今日は誰かの心に何か贈れただろうか?

日々、自問自答しながら生きていきたいと思います。


(Mizoe)


投稿者 vespa : 2006年8月20日 17:00

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