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2006年08月29日
歌舞伎
先日、東銀座の歌舞伎座に行ってきました。
前々から興味があったのですが、見ても解らないだろうという先入観から、行くのをためらってました。
しかしお客様からの勧めで行ってみてまず思ったのがイメージと全然違いました。
もっと派手で小難しいイメージがありましたが、言い回しが古い芝居と言う感じでした。
芝居を生で見ると言うこと自体が始めての経験で、役者の足音、役者の息ずかい、セットの奥行き
けしてTVでは感じ取れない臨場感がそこにありました。
ただ、3000円程度の3階席で観覧したので役者の表情が確認できなかったのが残念でしたが、
それでも充分に楽しめました。
歌舞伎の語源は、「傾く」であり「かぶく」の「かぶ」は頭の古称と言われ、「頭を傾ける」が本来の意味で
頭を傾けるような行動という意味から、常識外れや異様な風体を現すようになったという事です。
それがさらに転じて、風体や行動が華美であることや色めいた振る舞いなどをさすようになり、そのような身なり、振る舞いをする者を「かぶき者」というようになったとあります。
我々の仕事にも通じるところがある気がします。
お弁当をほおばりながら観覧する人、好きな役者が登場すると掛け声をかける人。
歌舞伎に対して堅苦しいイメージがありましたが、実際に行ってみて日本が誇る良き「大衆文化」だということを感じつつ、満たされた気持ちで家路に着いたそんな一日でした。
(Kidou)
投稿者 vespa : 2006年08月29日 17:00
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