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2006年11月14日

ナッツ

酒肴になる「ナッツ」。良く合いますね。
でも、実際、どういう風に実を付けているか、知っている人は意外に少ないので
はないでしょうか。
調べてみました。

アーモンド
バラ科サクラ属の落葉高木。高さは9m位まで成長する。
その果実の核の中にある種子が食用にされる。
原産はアジア西南部で、現在はアメリカのカリフォルニア州が最大の産地である。
モモやウメに似ているが、果肉は薄く、食用には出来ない。
スイート種とビター種があり、食用にされるのはスイート種で、ビター種は青酸化合物の
一種が多く含まれるため、味が苦く、大量に摂取すると有毒であるが、鎮咳・鎮痙などの
薬用、着香料、ビターアーモンドエッセンス等の原料として用いられる。

almond.jpg

ジャイアントコーン
主に南米のアンデス地方(ペルー・ボリビア・チリ)で食用とされる。
種の大きさは2cmくらいあるが、トウモロコシの房自体の大きさは普通のトウモロコシ
とあまり変わらない。
アンデス地方ではチョクロと呼ばれている。スープに入れたり、肉料理などの添え物と
して用いられ、極めて庶民的な食材である。柔らかく融かしたチーズやヤホァ(サルサ)
を付けて食べることも多い。アンデス地方の田舎では、保存食料とするためにジャイアン
トコーンを軒先にほしている光景がよく見られる。

02.jpg

ピスタチオ
原産は地中海沿岸。現在の生産量はイランが世界一である。
成熟すると一辺が裂けた独特の形状となり、熟すと落木する。 熟した種子を殻ごと
焙煎し塩味をつけたものを食用とする。
種子はピスタチオグリーンと呼ばれる緑色が残り、味は他のナッツ類と異なる独特の
風味があるため、「ナッツの女王」とも呼ばれる。
ちなみに「ナッツの王様」は、マカダミアナッツ。

800px-Pistacia_vera_Kerman.jpg

カシューナッツ
熱帯アメリカ原産の常緑高木の果樹。
高さ10~12mになり、楕円形の葉は革のように堅い。
カシューアップルと呼ばれる赤または黄みがかった洋ナシ状の果実が出来、その先に
灰褐色の殻に覆われたカシューナッツがある。ナッツの殻を割り、その内部の仁の部分
を一般にカシューナッツと呼び、食用する。
また、カシューアップル自体にもリンゴに似た香りがあり、生食用、もしくはジャム、ジュ
ース、酒などの原料として利用されている。

Gui1_cashewfruit2.jpg

参考資料
「豆菓子の館」「ウィキペディア」

(WATANABE)

投稿者 vespa : 2006年11月14日 17:00

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