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2006年12月23日

名付け親?

 私、神吉英典(かんきえいすけ)と申します。

 
 先月、あるお客様が来店されました。

 その男性は座っていきなり、「神吉さんですよね?」と声を掛けてくれました。

 なんとなく顔は憶えてるけど、どなただったかな・・・・。

 話を聞くと4年ぶりで今回が2度目。
 
 実はお礼にと言われてしまいました。


 ちょうど4年前、ある方の紹介でVespaを訪れ、私が名刺を渡したとのこと。

 名前が変わっているので、そのことについて話をしました。

 神吉(かんき)という姓は、兵庫県加古川市にある地名、英典(えいすけ)の英は祖父から

受け継ぎ、典は乃木希典(のぎまれすけ)*から拝借したという話です。

 私の母が、以前からしつこく「あんたの『スケ』という字は乃木大将からとったんよ!」

と言っておりました。

 子供のころ私は、名前にコンプレックスを持ってました。

 しかし今の仕事を始めて、逆にネタになっています。

 そんな話もしました。。。

 で、何なのかというと、その男性、4年前のその日、朝出かけるときに奥様から、

第一子の懐妊の報告を受けた日だったそうなのです。

 無事、長男さんとして元気に生まれてきたこの子は秀典(しゅうすけ)くんと名付けられました。

 秀典・・・スケは私と同じ読み方。

 もうひとつ、読み方を変えると、

 秀典→ひでのり、英典→ひでのり、、、、と一緒。

 私の名前が忘れられず、名前を戴きましたとのことだったのです。


 めちゃめちゃ感動しました!!!

 

 現在、秀典くんは3歳。元気いっぱいだそうです。

 4年ぶりに来店いただいたその日の朝は、また嬉しい報告があったそうなのです。

 第二子目、ご懐妊。

 それでVespaのことを思い出し、伝えてなかった話をしに来てくれたというわけです。

 17年後には秀典くんを連れて来てくれるよう、約束を交わしました。

 その日を楽しみに・・・。


 おっと、その前に、私も恥ずかしくない人間になっておかねば!

(KANKI)

 

 

 

*乃木 希典(のぎ まれすけ)
 
 嘉永2年11月11日(1849年12月25日) - 大正元年(1912年9月13日)

 明治時代を代表する軍人。陸軍大将従二位勲一等功一級伯爵。第10代学習院院長。畏敬と親愛を込めて「乃木大将」などの呼称で呼ばれることも多い。

 東郷平八郎とともに日露戦争の英雄とされ、「聖将」とも呼ばれた。 若い頃は放蕩の限りを尽くしたが、ドイツ帝国留学において質実剛健な普魯西(プロイセン)軍人に感化され、帰国後は質素な生活を旨とするようになったという。また、明治天皇の後を追った乃木夫妻の自殺は、殉死として美談にもなった。

山口県、栃木県、東京都、北海道など、複数の地に乃木を祀った乃木神社がある。

投稿者 vespa : 2006年12月23日 17:00

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