2007年06月17日
初夏のラム
初夏の候、皆様いかがお過ごしでしょうか?
先日、ラム酒のテイスティング&セミナーに伺いましたので、少しですが
ご報告させていただきます。
今回、メインのラムはトロワリビエールでした。
トロワリビエールとは日本語で3本の川という意味です。
カリブ海の南に位置する西インド諸島、マルティニークというフランスの海外県の島。
蒸留所を挟んで、ボワディン川、オマーン川、サンピエール川と三本の川が流れている事が
名前の由来です。
トロワリビエールは1999年に大火災の為、今までストックしていた年代物の
ラムを大量に失ってしまいました。火災の原因は倉庫拡張にあたり、今迄の
樽を移動中、運搬に使用していたフォークリフトが火種で倉庫が火災に・・・
歴史的にみても、蒸留所に火災は付き物のようです。アルコールですから当然ですね・・・
そもそもラム酒には、インダストリアルラムとアグリコールラムの二種類があります
(あくまでも、製法上の違いですが)
インダストリアルラム・・・さとうきびのジュースを加熱し、砂糖を精製した後の糖蜜
(この状態の事をモラセズという)
を使用し作られるラム酒
アグリコールラム・・・さとうきびの搾りたて100%ジュースを使用し発酵、蒸留の工程を
とる。
ラム酒全体の99%がインダストリアルでわずか1%がアグリコールに
使用される。贅沢ですね・・・
当日は以上の事を含めトロワリビエール社より輸出部長のティボー・デラフォルニエール氏に
色々と講演していただきました。
またセミナーの後半ではラムをメインにしたカクテルの勉強も・・・
モヒートを作りましたが、当日は気温も高く暑かったせいか、とても美味しく感じました!
これから本格的に暑くなって参ります。暑い時には暑い国のお酒を!
ラム酒もなかなか奥深い味わいの物も沢山有ります。是非この夏にトライしてみて下さい!
勿論、飲み方は様々です。ストレート、ロック、ミストスタイル、カクテルで・・・
きっと好みに合った飲み方があると思います!
さっそくお店に戻って来てからモヒートを作ってみました。
投稿者 vespa : 2007年06月17日 17:00
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