2007年7月16日
チョコレート
先日イギリスに旅行に行っていた友人から、お土産としてたくさんのチョコレートをもらいました。
やたらと固いものや。オレンジ・レモンのフレーバーがついたものなど色々ありました。
聞けば世界で初めて今のような固形のチョコレートを生み出したのはイギリスの会社なんだそうです。
チョコレートの起源はもともと飲み物で、マヤ、アステカ文明でカカオ豆を磨り潰してドロドロの状態にして飲んでいたらしく、一種の強壮飲料として王族等の一部の人だけが飲んでいたといいます。
また、中南米では19世紀までカカオ豆を通貨として使うほど高価だったので、誰もが飲めるようなものではなかったようです。
カカオ豆はブラジルやベネズエラが原産で、アステカを征服したスペイン人のコルテスがヨーロッパに持ち帰り、その後ヨーロッパでは飲み物以外に薬としても使われるようになったといいます。
実はアメリカ大陸を発見したコロンブスがコルテスよりも先にカカオ豆を見つけていたらしいのですが、その価値がわからなかったらしく興味を示さなかったらしい・・・。
後の時代、イギリスの海賊も略奪したスペイン船からカカオ豆を発見したものの、羊の糞と思って燃料にしていたという記録も残っているそうです。
日本でも明治時代にチョコレートが初めて紹介されましたが、あまりにも高価だったのでなかなか普及しなかったそうです。
今では海外の有名なチョコレート店がたくさんでき、チョコレートが流行っています。
昔のことを考えると現代人は恵まれているんだなと改めて感じました。
(Nozawa)
投稿者 vespa : 2007年7月16日 21:57