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2007年10月18日
カクテルエピソード~ハイボール~
今回はハイボール。
これも立派なカクテルです。
飲む機会が多い方もいると思います。
ハイボールは、ウイスキーのソーダ割というのが一般的だが、水割りもジンジャーエール割り
もハイボール。アメリカのバーでハイボールを頼むとソーダか、ジンジャーエールかと聞き返してくる。
ハイボールの語源には、2系統の説があり、ひとつはゴルフ起源説。
もうひとつは、鉄道の信号説。まずゴルフ説。
昔、イギリスのどこかのゴルフクラブでウイスキーを飲んでいる所に、ボールが飛び込んで
きた。ヤ、ヤ、ヤと騒いでいるうち、なぜか、ウイスキーと、ソーダ水を混ぜて飲むこととなった。
少し、違って、紳士諸君がウイスキー・ソーダを飲んでいた。そこにボールが飛び込んできた。
そこで、ウイスキー・ソーダを、ハイボールと呼ぶようになった。
次に鉄道説。
1800年代に米国のセントルイス鉄道では、ポールの先にボールをつけたものを信号機として
使い、鉄道工事の作業が遅れると、ボールを高く引き上げ、急がせた。このポールの信号が
”ハイボール”と呼ばれ、そのまわりで働く人たちは、忙しさのあまり、ウイスキーを水で
すばやく割って作ったドリンクを好んだ。いつしか、そのウイスキーの水割りがハイボール
と呼ばれるようになり、水が、ソーダやジンジャーエールに変わっていった。
同じ鉄道信号説でも、工事を急がせたのではなく、列車の進行を教えていたのだ
という人もいる。ボールを高く引き上げると、遅れているぞと、急げ!という合図だった
という。ここから、急いで、簡単に作れる飲み物を”ハイボール”と呼ぶようになった。
インディアン襲撃説というのもある。1862年、アメリカで、大陸横断鉄道の工事がスタートした
とき、アメリカ・インディアンは、侵入者のレール工事を妨害するため何度も襲撃した。
工事責任者は悩んだあげく、線路に沿って何マイルかごとに気球を上げ、信号とした。
おかげで工事は順調に進み、3年後には開通。まったく、あの高く上った気球(High Ball)
のおかげだよと、祝賀パーティー。そのパーティーの席上にでていたのが、ウイスキーの
ソーダ割り。
また、ハイボールのようにシンプルで、捨てがたい味の話としては、ソーダが上昇する泡を
ボールに見立ててHighballと呼んだという説。また、人の心をHigh(気分よく)にするからだ
という声もある。
いろいろと話はありますが、どれを信じるかは人次第。
ただいろいろとあるのもお酒の場を盛り上げるのにはいいのかも・・・・
(IKEDA)
投稿者 vespa : 2007年10月18日 12:00
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