2007年11月11日
菓匠会 ~京菓子の集い~
先日、菓匠会(かしょうかい)の展示がありました。
写真は、「お菓子」です。
「菓匠会」とは、その昔、砂糖の使用を許された京都の上菓子仲間21軒のみで構成され、皇室に納めることの出来る菓子屋仲間でもあった訳です。その菓子屋仲間が祇園祭の折に、菓題に沿った菓子をご披露する趣向で、もてなしたのが始まりです。
現在も、21軒の和菓子屋さんが、今年の菓題「音」に因んだお菓子を考え、一日限りの菓子の展示をします。
この展示は、そのお店の持つ特技を披露したり、新しい試みにチャレンジしたり、毎年のテーマに合わせて各店の技術、センス、色艶などを一同に見ることが出来ます。良いところは、どこが一番とか決めず、「どうぞ、ご高覧ください。」という姿勢。さすがに、この21軒は、京都の老舗ばかりですから、順位などは無粋なものと思います。
中にはびっくりするものもありました。
お花のように見えますが、「お菓子」です。遠目だと、甘い食べ物には全く見えません・・・。
このようなお菓子もありました。
もはや、お菓子の粋を越えています。
感動を与える、そういう仕事をしたいと思います。
(INOUE&WATANABE)
投稿者 vespa : 2007年11月11日 17:00
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