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2007年11月14日

狩野永徳

先日の「木村伊兵衛の眼 展」と同じ日に京都国立博物館にも行って来ました。

写真展を後に自転車で博物館へ向かいました。博物館の前まで来たのは良いのですが・・・

博物館の駐輪場から見えた、行列にビックリし思わず警備員さんに「館内に入るまでどれ位

かかります?」

警備員さん「う~んそですね、約1時間半位ですかね~」「なに!」さすがに諦めて帰ろうと

数十メートル、トボトボと自転車を押しながら歩いていたのですが・・・

「いや!待て待てここで帰ってはどちらにしても後悔する!」と思い直し。切符を購入。

これで後戻りは出来ません!最後尾に着くなり、係の方が「現在待ち時間は70分で~す!」

まるで自分が将棋の「歩」になった気分で少しずつ前へ、その間でも参列している方々を

観察していました。携帯電話でテレビを見ている方や、歩きながら読書をする方、丁度

真後ろにいらした女性同士は、ひたすらお喋りに夢中!「よくも、まぁネタが尽きないものだ」

と感心しながら・・・。そんな事を思いながら、よ~やく入場できました。が!

館内にも沢山の人・人・人。そんな中、人混みを掻き分け必死に作品を鑑賞しました。

主に襖絵や屏風に描かれた作品が多く、大きいものでは幅が4メートル位はあったのでは

ないでしょうか?本当はゆっくりと観て回りたかったのですが、とめどなく押し寄せる人混みに

押されながらそんな余裕はありませんでした。

それでも「何も無い白紙の状態から、こんな大きな絵を完成させる事は人並み外れた才能と

努力の結晶だなぁ」と、ただただ感心するばかりでした。

聞けば、拝観人数が10万人を突破したとか・・・さすがに美しいものはいつの時代でも

人を引き付けるのですね!

「芸術の秋」各都道府県でいろいろなイベントが開催されている事と思います。

是非、足を運ばれる事をお勧めします!

今回は人に酔いました・・・

狩野永徳とは・・・

狩野永徳は狩野松栄の子で、狩野元信の孫にあたる。狩野派の棟梁として、
織田信長、豊臣秀吉という天下人に仕え、安土城、聚楽第、大坂城などの障壁画を
制作した。永徳が力を振るったこれらの代表的な事績は建物とともに滅びてしまった
ものが多く、真筆とされる現存作品は数少ない。永徳といえば唐獅子図や檜図のような
雄大なスケールの豪快な作品がよく知られるが、本来は「細画」をよくしたとされる。
上杉本洛中洛外図は、彼が細密描写に秀でていたことを示している。
                                         (Wikipedia参照)

特別展覧会 狩野永徳 京都国立博物館  2007年10/16~11/18迄

午前9:30~午後6:00(金・土・日は午後8:00迄) 月曜休館

http://www.kyohaku.go.jp/ (京都国立博物館)

http://eitoku.exh.jp(公式サイト)
                      
是非、京都在住の方は勿論、京都へご旅行の方々もいかれてみてはいかがでしょうか?
                        
                                         (inoue)


投稿者 vespa : 2007年11月14日 17:00

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