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2007年12月30日

論語

最近、お客様からの薦められた本で、とても興味を惹かれた本が

ありました。「ほっとする論語」 著者 杉谷みどり 発行 (株)二玄社

その一部をご紹介します。
       
「絵の事は素(そ)より後にす」絵を描くには素地を整えてから

はやる気持ちは分かるけれど、慌てるな慌てるな。一旦その筆を置きなさい。

絵を描くのはきちんと下地を作った後、先ずは土台作りです。地味な作業ですが、

それに念を入れるかどうかが絵の出来ばえを左右します。

何かをしようと思った時、土台固めから着手するのは、例えば書を書く前に

無心で墨を磨るようなもの。この時に私達の呼吸は整い、姿勢が整い、精神が

整います。創作の興奮を味わう前の、一旦静まる「溜め」の一時。この溜めこそ

が、次なるエネルギーの炸裂に繋がります。

一つの事を成し遂げようとしたら、準備の時間も肝心です。同誌P142より

今年も残りわずかとなり、自身の一年を振り返ると、「もっとああしてれば良かった」

と思う事も多々ありました。どんな仕事でも準備が整っていないと先に進まない事が

沢山あると思います。日々計画性を持って時間を過ごす事を改めて痛感しました。

「来年は今迄以上に目標を明確にし、実行に移していく!」

そんな事を感じた、今年の年末でした。     

普段、馴染みの無い「論語」の世界でしたが、とても分かり易く書いてある本でした。

すぐに読み終えられると思いますので、ご興味のある方は是非手にしてみて下さい。
 
お薦めして下さったお客様にもこの場を借りて、お礼申し上げます。

                                       (inoue)

投稿者 vespa : 2007年12月30日 17:00

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