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2008年03月07日
百円札
先日、お客様から百円札を頂きました。
すごい。。
初めて、拝見しました。しかも、新券です。
お客様曰く、鹿児島県城山公園の土産屋さんでは百円札でおつりをくれるそうです。
・・・しかし、発行が終わってかなり年月が経っているような気がします。
不思議に思い、ちょっと調べてみました。
「板垣退助」肖像の百円札
発行開始日:昭和28.12.1
支払停止日:昭和49.8.1
※支払停止日・・・銀行からの旧札への両替終了と、銀行で回収が始まった日
100円銀硬貨が発行されたのが昭和32年(図柄:鳳凰)で昭和34年に図柄が稲穂に
変わり、昭和42年には図柄が桜の現在の百円銀硬貨になります。
百円札の支払停止日が昭和49年8月1日です。
長い間、百円札と100円硬貨が共存した年月ががありました。
これは、日本全国に百円硬貨が普及するまでに時間がかかったからだと推測します。
それが鹿児島百円札のピン札が未だに多量に存在する理由になっている様です。
鹿児島県は100円硬貨の普及が遅く、本州ではとっくに100円硬貨に変わっていた
時期でも鹿児島県では百円札が主流でた。従って、百円札の発行分は、ほとんどが
そう言った地域に回されたと思います。百円札の支払停止日直前にも多量の百円札
が鹿児島県には存在したことになります。
札と硬貨が共存した時期に、本州からの観光客が百円札を珍しがる事に目をつけた
お土産屋さんが百円札の支払停止日前に多量に百円札に両替したようです。
その一枚が私の元へやって来ました。
お金なのですが、そうでないような何か不思議な感じです。もう少し持っていようと
思います。
ちなみに、この百円札、100~150円の価値しかありません。
(WATANABE)
投稿者 vespa : 2008年03月07日 17:00
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