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2008年07月15日
河井寛次郎記念館
先日、陶芸家の河井寛次郎記念館へ行ってまいりました
陶芸には全く無知に近かったのですが、とても勉強になりました
中に入ると自宅兼、工房が当時のまま残っています、まるで、どこかのお宅へ
遊びに行ったような感覚です
中庭もとても綺麗に手入れされていました
奥に進むにつれ段々と仕事場へと変化していきます
「けろくろ」といい、足でろくろを回しながら、作品を作っていきます
出来た作品は一度「素焼き」をします
素焼き後、釉薬(ゆうやく)を塗り、もう一度焼かれます
この工程の段階で、様々な色の変化が出るそうです
この時の釜の温度は約1350度!!まきを絶やす事無く燃やし続けた職人さん達は
まさにサウナの中で仕事をしたような感じだったのでしょうね(それ以上かも・・・)
火が消えてからも約一週間は経たないと、釜の温度が下らないそうです、そして
釜の内部は真空の状態になっている為、釜を開ける際には細心の注意が必要だそうです。
記念館には作品も数点展示してありますが、初めて見た登り窯には感動しました
当日はマスターの解説付きでとても勉強になりました!
一見の価値ありですよ!私もまた行きたいと思います
”田舎のおじいちゃんの家へ遊びに行った”そんな気持ちにもなれました
(inoue)
~河合寛次郎~
1890・明治23年~1966・昭和41年 島根県安来市出身
師弟関係の強い陶芸の世界では珍しく、学校という教育機関にて指導を受けた新しい
世代の陶工となる。陶芸の他に彫刻、デザイン、詩、隋筆などの分野でも多くの優れた
作品を残している
島根県安来市の足立美術館には沢山の作品が展示されているそうです
投稿者 vespa : 2008年07月15日 17:00
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