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2009年6月27日

紫陽花

梅雨の季節はあまり好きではないのですが、
この季節に私の好きな花が咲きます。

紫陽花です。
今年も少し遠回りをしての通勤、福岡城跡周辺経由です。

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写真をとった時期がおそく、やや終わりかけてますが…。


先日、新聞にいいなと思う記事がありましたのご紹介いたします。

 紫陽花ほど水滴が似合う花はない。雨にぬれると、花弁の青と枝葉の緑が
鮮やかに輝き始める。天の恵みを受け止めてパラパラと鳴る元気な音も心地よい。
学名は「ハイドランジア」という。文字通り「水の器」という意味だ。
 今は世界各地で夏の訪れを告げるが、原産地は日本だそうだ。
幕末に長崎に住んだシーボルトがこの花を愛した話は良く知られている。
妻の「お滝さん」の名をとって「オタクサ」と命名し欧州に紹介をした。
女性への思いを仕事に持ち込んだのが気恥ずかしかったのか。名前の由来は
地名だと小さな嘘をついていた。
 北鎌倉の明月院で、境内を埋め尽くす800株はほとんどが国産の品種だという。
外来種のように色そのものが七変化することはない。真っ白から淡い水色へ、
そして次第に濃さを深め円熟の群青色へ…(中略)
 時は移ろい、季節は巡る。梅雨入りを教える寺の花にも小さな秘密がある。
参拝者が毎年眺めるのは、同じ紫陽花ではない。
咲き終わった株は刈り込み、挿し木で鉢に植え替えて2年。さらに山の地面移して3年。
境内に登場するまで舞台裏で粘り強い努力が続く。
潤いの美しさは一朝一夕になるものではない。
                        (日本経済新聞、6月10日朝刊)


ロイヤルベスパにも赤紫の紫陽花を飾りました。
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おそらくお花屋さんで買えるのはもう最後でしょうね。
福岡はこれからが梅雨本番といったような天気予報です。
梅雨明けが待ち遠しい今日この頃です。


(KIKUCHI)

投稿者 vespa : 2009年6月27日 05:27

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