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2010年01月18日
ウソ
ある夜、新規のお客様が来店。
その方は、「カンちゃんって方は?」と聞く。
私が応対すると、「○○さんの紹介で来ました。」と言う。
銀座のホステスさんらしいのですが、顔が思い出せずにいました。
そこで、どこの店か?どんな感じの女性か?など、色々聞いてしまいました。
話をしてる途中、自分がいらぬ事を言ってるのに気付きました。
【解ってるフリをすればいいじゃないか】
紹介してくださったホステスさんは、私の事を、「カンちゃん」と呼ぶ。
と、いうことは、何回も来てくださっているということ。
当然、お店(ベスパ)の人たちは、その方の事を覚えてると思っているはずです。
なのに私は、馬鹿正直に、誰かを聞いている。。。。。。
「ウソ」をついて、解ったふりをすればいいのです。
その事によって、誰かが傷付くことはありません。
むしろ、紹介してくださった、そのホステスさんに失礼であると思います。
来店頂いたお客様は、楽しんでくれてた様でありました。
私は、その方が帰られた後、紹介してくれたホステスさんが誰だったかに気付きました。
しかし、時すでに遅し。
解っていても、解らないフリをする。
解らなくても、解ってるフリをする。
バーテンダーの仕事は、そういった、「場面」を読める能力が必要です。
私も、修行が、まだまだ足りないようです。
失敗談でした。
(KANKI)
投稿者 vespa : 2010年01月18日 17:00
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