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2010年2月20日

久々に再会

昔に聞いたあのCDが欲しいけど、歌手の名前すら覚えていない…、
というパターンが多い私。特にジャズはそうです。
なので、ひたすらジャケットを見て探しております。

そんな気の遠くなる探し方をしている中、最近再会した1枚。

JIMMY SCOTT
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ジミー・スコットは1925年7月17日、オハイオ州クリーヴランドで
生を受けました。教会のピアニストだった母親の影響で、幼い頃から
様々なジャンルの音楽に慣れ親しんでおりました。
遺伝性のホルモン異常からくるカルマン症候群といって、
普通に声変わりをせず、身長も150㎝で止まってしまうという
ハンディキャップを抱えておりましたが、
20歳前後でプロ・デビューを果しました。
後に、「エンジェリック・ヴォイス」と呼ばれる
独特の歌唱スタイルを編み出し注目を集めるものの、
レコード会社などに恵まれず、かなりの苦労をしていたようです。
たくさんの妨害がありそれに絶えかねたスコットは、音楽の表舞台から
20年近く遠ざかっておりました。

その後、熱狂的なファンや音楽関係者の力により復活を遂げたのは
実に67歳の誕生日を迎える1カ月前だったといいます。

苦労に苦労を重ねたジミー・スコットの歌声は、何も知らず一聴すると
女性かと思うような柔らかい声に終始スローテンポでとても心地よいのです。


私が最近、お店で夜が深まった時間かけているのは
約6年ぶりに再会をしたジミー・スコットのCDです。


(KIKUCHI)


投稿者 vespa : 2010年2月20日 17:00

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