2008年08月20日
読書
先日、ある方が部下の方々を連れてきました。
定期的に社内で推薦本を出しているという話題になりました。
ベスパでも媚山マスターからのお薦めが月イチであるのですが、いいことだなと感心しました。
その中で、その某有名企業の専務さんが薦めた本のタイトルを聞き、早速読んでみました。
それが、かなり面白い!
「17歳のための 世界と日本の見方」 松岡正剛 著

17歳のための・・・・、うぅ
‘‘大人は読んではいけません”とまである。
しかし、内容は大学の講義をまとめたものでした。
世界や日本の歴史を少し変わった方向から見てる内容が実に興味深いものでした。
読み終わり、「日本のことをもっと知らなきゃ!」と感じました。
同時に日本人として誇りも感じました。
京都の大徳寺・竜安寺の石庭は私も大好きで何度も訪れてますが、なぜあのような「枯山水」というものが作られたのかをやっと知りました。
また、パスカルの「人間は考える葦である」の意味もはじめて知りました。(お恥ずかしい)
因みに、子供の頃「人間は考える‘‘足”である」のかと思ってました。・・・訳解らんです。
「人間は弱い一本の葦にすぎない」のですね。
ものの考え方が少し変わったような気がします。
紹介して頂いた、村田さん、ありがとうございました。
(KANKI)
2008年08月12日
エントレインメント現象
先日、あるビジネス書の中にあった。
ビジネスの世界で「エントレインメント現象」(周囲の人をそれに乗せること)があるという。
まず、リーダーが職場で‘‘気流’’になりになり、‘‘つむじ風’’になれば、組織は変わるというものだ。
この気流を起こすには3つの‘E’が必要。
①仕事を面白くする(Entertainment エンターテイメント)
②職場を明るく楽しくする(Enjoyment エンジョイメント)
③一人ひとりに仕事の意義を感じさせ興奮させる(Exitement エキサイトメント)
この3つのリーダーシップを発揮することで、新しい気流が起こる。
そのためにリーダーに必要なことは、はつらつとした生命力をもつことである。
以上とありました。
店づくりにも同様のことが感じられます。
修行という意識は非常に重要であるが、店長としての我々はこの「3つのE」を大事にし、仕向けていくことが必要であると思いました。
しかし、いつもふざけ過ぎ・遊び過ぎの私は態度を改めないといけないと思う、今日この頃。。。。
(KANKI)
2008年08月06日
弱点の克服
先日、日米通算3000本安打を達成したイチロー選手。
私は野球ファンではないが、彼は大好きである。
以前、「イチロー思考」という本を読んだのだが、また改めて読み返した。
中にこうあった。
シアトルにて、13年目30歳にして日米通算2000本安打を記録したときの感想を聞かれて、
「ここまでヒットを重ねるには、それよりはるかに多い凡打を重ねなくてはいけない。
やっぱり思うことは2000という表に出る数字じゃなくて、それ以上にはるかに多い数の悔しさを味わってきたことのほうが僕にとっては重い気がします」
解説にこうある。
「失敗」と定義した仕事の中に飛躍のヒントが転がっている。
思い通りにいかなかった行動に照準を当ててその原因を探ってみよう。
そういう思考パターンを持って仕事に取り組むことができれば、着実に成長することができる。
以上を読んで、私が思ったことは、我々バーテンダーの仕事について。
カクテルの技術に対することを後輩たちにも伝えてきた。
「苦手を克服せよ!」
マティーニは自信があっても、マンハッタンは自信がない。
であれば、馬鹿になる位練習すること。
また、知識に関しても同じく。
ラム酒について知識が浅いのであれば、それを集中して勉強せよ!
「弱点を克服すること」がプロへの近道であると、私は思います。
店の営業についてもしかり。
うちの店の弱点は何か?・・・しっかり客観視する。→それを克服することの努力。
良い店づくりへの近道ではないでしょうか?
各店長はその意識を持つことが必要だと思います。
必ず、いい時も悪い時もある。
いい時は驕らず、悪いときにチャンスと考え、それを克服するアイディアを生み出せるよう努力したいものです。
(KANKI)
2008年07月31日
サービスとは?
先日、お客様との話の中で・・・。
「サービス」について語り合っていました。
自分たちが受けて、気持ちのよかった「サービス」。
最近の話では、私の場合、言葉の使い方に感心したことがありました。
先日、札幌に行きました。
その前日、お客様にプランを話すと、どうしても行ってもらいたいホテルバーがあるとのこと。
その方がベスパから電話をし、私の目の前でこう伝えた。
「銀座のバーテンダーで、神吉さんという方が明日から札幌に行きます。紹介しておいたので来た時はよろしくお願い致します」
2日後、ノボテル札幌のバー「21クラブ」に伺い、諏訪さんという方を訪ねた。
すると奥からその諏訪さんが来て、開口一番、
「ベスパの神吉さんですね?」
さすがに私は驚いた。
何故か?・・・お客様が伝えたのは「銀座のバーテンダー」のみ。
聞くと、諏訪さんは、
「お珍しい名前なのでインターネットで調べてみました」とのこと。
素晴らしい!
ちょっとしたことではあるが、事前に迎えいれる準備をしている。
非常に勉強になったと同時に、良い時間を過ごさせてもらった。
気持ちのいい「サービス」
また別の話。
仕事が終わって、朝方にコンビニに寄る。
お茶を買ってレジに・・・。
「今、お仕事帰りですか?お疲れ様です」
ちょっとびっくり。
こんなに酔っ払った私に、よくそんな言葉を。。。。
銀座のコンビニに朝方来る人はただの酔っ払いの方が多いのでは?
間違っていたとしても、そんな風に言われたほうが気持ちはいいですよね。
感心しました。
ポプラの長尾くん、君は素晴らしい!
気持ちのいい「サービス」
次の日も同じコンビニでお茶を買った、単純な私。
以前読んだ本にこうありました。
「与えよ、さもなくば与えられん」・・・これがサービスの極意。
サービスマンは受身では駄目だと、先に何かを与えなければ。
気の利いた言葉もしかり・・・。
心掛けたいものです。
(KANKI)
2008年07月18日
京都→銀座
明日より、京都の井上が銀座に入ります。(19~22日)
世間は海の日を入れて3連休ですが、銀座に来る機会のある方、是非遊びに寄ってください。
先日は福岡の菊地が入りましたが、今度は井上。
なかなか顔を合わせる機会もないので楽しみです。
楽させてもらいます(笑)
(KANKI)
明日より銀座店にてお世話になります。
京都は祇園祭の山鉾巡行が終わり、一段落といった処です
東京出張は2回目ですが、今回は早起きし、美術館やランチ巡りを
しようと考えています!京都のお土産話と共に皆様にお会い出来る事を
楽しみにしております。東京の事は全く分かりませんので色々と教えて
下されば幸いです(^0^)
京都店はその間、渡部と新人の山岡コンビで頑張ります!お時間ございましたら
是非遊びにいらして下さい!
(INOUE)
2008年07月04日
新人さん日記
銀座店に新人が入りはや、2ヶ月。
平田光則(ひらたみつのり)、23歳・・5月入店
また京都店にも、
山岡裕一(やまおかゆういち)、22歳・・5月入店
毎日、掃除や氷割りなどなど、悪戦苦闘しておりました。
しかし慣れてきたようで、仕事のスピードや精度も徐々に高まり、日々の成長が見て取れます。
シェーカーの練習など、毎日のトレーニングもしっかりやっております。
先日、そろそろ実際のカクテルメイクをやってみましょう!とのことで、ジン・リッキーにチャレンジ。
手順を教え、はい、どうぞ!
慣れない手つきですが、何とか完成。
では、私がテイスティングしましょう・・・・・。
しびれるほどに、まずい!
自分で試して、苦い顔。
将来有望です(笑)
そんな話を京都の井上と電話で・・・。
京都の山岡は最高にお酒が弱い。
勉強してるだけで潰れてしまったとのこと。
将来有望です(笑)
そんな珍道中の毎日です。
私が逆に鍛えられております。
(KANKI)
2008年06月29日
The MACALLAN
シングルモルトのロールスロイスと絶賛されているシングルモルト。
先日、セミナーに行ってきました。

テイスティングには1965ヴィンテージも含まれてました。

ポットスチルや「イースターエルキー邸」の石材等を使ってイメージしたキューブ類。

シェリー樽を使うことが有名ですが、バーボン樽は「ジャックダニエル」「ワイルドターキー」を熟成させたものを使うとのこと。
これは知りませんでした。
以前、マッカラン蒸留所は行ったことがあるのですが、そのときに聞いた話。
スコットランド・ポンド紙幣の裏面に、ポットスチルの絵が描かれてあります。
それはマッカランのポットスチルだとのこと。
さすが名門、やりますね!
(KANKI)
2008年06月26日
国立新美術館
先日、国立新美術館に行ってきました。

森タワーも見えます。



幻想的な世界に魅了されました。
「生」「自然」「夢」を感じ、何か暖かい気持ちになれました。
80歳を過ぎてからカンヴァス画を描きはじめたという彼女は、その後亡くなるまでのわずか8年の間に3千点とも4千点ともいわれる作品を残したとのこと。
その人生にも驚かされました。
是非、機会ありましたら、行ってみてください。
(KANKI)

エミリー・ウングワレー展
-アボリジニが生んだ天才画家-
会期
2008年5月28日(水)~7月28日(月)
毎週火曜日休館
会場
国立新美術館 企画展示室2E
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
交通
東京メトロ千代田線乃木坂駅6出口直結
東京メトロ日比谷線六本木駅4a出口から徒歩5分
都営地下鉄大江戸線六本木駅7出口から徒歩4分
開館時間
10:00 から18:00まで
※金曜日は20:00まで
※入館は閉館の30分前まで
2008年06月20日
Coffee Cocktail
新しくカクテルを考案しました。
・ブランデー・・・20ml
・アドヴォカート・・・30ml
・アイスコーヒー・・・60ml
ブランデーとアドヴォカートをシェークしグラスに注ぐ。
クラッシュアイスを少量加え、その上から静かにアイスコーヒーをフロートさせる。

冬場にアイリッシュ・コーヒーをよく作りましたが、夏も近づいてきましたので、アイスバージョンを考えるべく、また銀座の「ランブル」へ。
隣に座ったご婦人。ブラックのコーヒーに卵黄を入れるものを注文。
それを見て、ヒントにしました。
スウェーデンのスタイルで、コーヒーに卵黄・蜂蜜を加えるものもあるとか・・・。
アドヴォカートとはオランダ産の卵黄を使ったリキュール。
言葉の意味は「弁護士」。
これを飲むと弁舌さわやかになるためだそうです。
今回もコーヒー飲みすぎで具合が悪くなりましたが・・・。(笑)
しかし名前を考えてません。
(KANKI)
2008年06月17日
SMOKE
あるお客様との対話の中より・・・。
スモーキーなスコッチウイスキーに愛称のいい「おつまみ」。
教えて頂いた翌日、調べて「おとりよせ」してみました。

九州出身の私は全く知らなかったのですが、これは面白い!
「いぶりがっこ」です。

いぶりがっこは秋田県に伝わるいぶり漬けのことで漬物の一種である。
大根を囲炉裏の上につるして燻製にしてから、主に米糠と塩で漬けこんだもので、燻製にする点を除けば沢庵漬けと似ている。
囲炉裏の煙で燻すため、表面に黒い色がつくことが外見上の特徴である。
雪が多く日光や風に晒して水分を抜くのが難しかったために発達した加工法とみられる。
いぶりがっこという呼び名は、燻した(いぶり)漬物(がっこ)という意味もあるが、秋田県湯沢市の漬物製造業者が製造するいぶり漬けの商標として登録されている。
・・・とWikipediaに書いてありました。

銀座店にて、お試しください。
(KANKI)
2008年06月11日
ひこにゃん
神吉です。

おやおや?胸についてる者は・・・・、

(愛称) ひこにゃん
彦根藩二代藩主である井伊直孝公をお寺の門前で手招きして雷雨から救ったと伝えられる"招き猫”と、井伊軍団のシンボルとも言える赤備え(戦国時代の軍団編成の一種で、あらゆる武具を朱塗りにした部隊編成のこと)の兜(かぶと)を合体させて生まれたキャラクター。
愛称の「ひこにゃん」は、全国よりお寄せいただいた1167点のなかから決定。また、巷ではひそかに「モチ」という愛称も……。
(趣味) 散歩
彦根城の周辺を散歩するのが好き。
(仕事) 彦根市と井伊直弼と開国150年祭のPR 。

先日、銀座店のお客様が京都に観光に行かれました。
京都ベスパにも行ってくださったのですが、足を伸ばし滋賀県へ。
琵琶湖や彦根城も訪れたそうで、そこで出会った「ひこにゃん」。
私もお気に入りです。
(KANKI)
2008年05月29日
芍薬(しゃくやく)
今週のお花は芍薬(しゃくやく)と紫陽花(あじさい)。
つぼみの状態で届いた芍薬はその日の深夜には一気に花を開かせました。
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
美人の姿を形容するのに使われますが、芍薬と牡丹の違いは 芍薬は枝分かれせずにまっすぐに立つのに対し、牡丹は枝分かれしやすく横張りの樹形になることから、そんな風に言われるようですね。
根を乾燥したものは「赤芍(せきしゃく)」、 「白芍(びゃくしゃく)」として
鎮静、鎮痛剤として使われているらしい・・・・。
花言葉は「生まれながらの素質」
アジサイ(紫陽花、学名:Hydrangea)は、アジサイ科アジサイ属の植物の総称。
学名は「水の容器」という意味。
日本での紫陽花の花言葉は、「移り気」。
紫陽花は、開花するにつれて色変わりすることから、
移り気な花といわれたようです。
フランスでは、「忍耐強い愛情」「元気な女性」だそうな。
もう南九州は梅雨入りしたようですが、雨の日も情緒を楽しめる余裕を持っていたいものです。
(KANKI)
2008年05月23日
浅草
スタッフ全員で、浅草へ。
グラスを買いにいったのですが、ちょっと散歩。
雷門の並びにあるレコード屋さん「ヨーロー堂」。
入り口にレトロなオブジェを発見!
すかさず、激写!

「浅草ジンタ」、浅草を拠点として活動するバンドらしい・・・。
広告にこういったオブジェを使うところが、センスいいなと感心しました。

少し調べてみると、面白いバンドだった。
昼食に、蕎麦屋さん。
創業100年以上になる、「並木 藪蕎麦」。


のんびりする間もなく、そそくさと店に向かいました。
下町はいいですね。
(KANKI)
2008年05月20日
たいめいけん
先日、日本橋の「たいめいけん」に行ってきました。
昭和6年創業の洋食屋さんです。
昔ながらの雰囲気が素敵でした。
生ビール大を頼むと、本当にでかい!

前菜の盛り合わせ。

中でもえびちゃんがキュートでした。

エビフライも有名。

伊丹十三監督の映画「タンポポ」に登場したオムライス。

商品名も「タンポポオムライス」です。
東京には洋食屋さんが沢山ありますが、「たいめいけん」もお気に入りの一店になりました。
(KANKI)
2008年05月17日
モルトラリー
銀座店にて、モルトラリーを行っております。
気軽にお尋ねください。
(KANKI)
2008年05月14日
いもあらい
先日、お客様と方言の話をしていた。
その方は東京の生まれ育ちだが、「いもあらい」という言葉を質問された。
「たくさん人がいて、混雑してる状態」を「いもあらい」と言うそうである。
私は知らなかったので、調べてみると面白いことを発見。
京都府久世郡久御山町一口。
「一口」と書いて、「いもあらい」と読むらしい。
いも=天然痘(ほうそう)の方言。
洗い=追い払うこと。すなわち、病気を追い払うという意味。
これを踏まえ、こんなエピソード。
京都のこの場所は、淀川の支流に囲まれていて、出口が一つしかない。
そこで「淀の一口」と呼ばれていた。
あるとき、天然痘(ほうそう)が大流行し、村中が大騒ぎになった。
村にその病気が入らないようにと、一つしかない入口に、お稲荷さんをまつった。
それでここを「一口の芋洗い」と呼ぶようになった。
いつしか、「一口」だけが残り、それを「いもあらい」と呼ぶようになった。
他にも、
「洗った芋を出された空海が、一口で食べたから」
というネタもあるそうです。(こちらはお客様からの情報)
東京の一口坂も、昔は「いもあらいさか」と読んでたそうです。
しかし笑ってしまったのは、
「茨城弁でMRIのこと」
これには参ってしまいました。
(KANKI)
2008年04月13日
新人さん
先週より、新人さんが入りました。
まだ数日ですが、頑張ってます。
全くの未経験からなので、色々苦労してる様子。
しかし自分もそうだったなと懐かしく思いながら、様子を見てます。
今年に入って、銀座店への募集は数件ありました。
先月末から立て続けに4件問い合わせがあったのですが、その内2件は電話で断りました。
ひとりは女性。
蚊の鳴くような声で、「アルバイトの募集してますか?」
正社員としてのみ募集なので断りました。
次の日。
今度は若いであろう男性、「あっバイト募集してるんっすか!」
「してません!」・・・・即、断りました。
2人に共通してるは電話での問い合わせの仕方が全く間違ってます。
それではどこの店も断られるのではないでしょうか?
言ってあげれば良かったかなとも思いましたが・・・・。
そんなこんなありましたが、ようやくひとり入店。
しっかり指導してあげなければ! 愛の鞭(ピシっ!)
(KANKI)
2008年03月26日
座右の銘
みなさんは座右の銘をお持ちでしょうか?
先日、あるお客様との対話の中で出てきました。
その方の言葉は、
「どんな時でも、口笛を吹いていこうぜ!」
だそうです。
ウィンストン・チャーチルの言葉だとのこと。
沢山の名言を残したチャーチルですが、ちょっと調べてみました。
やはりポジティブなものが多いですね。
A pessimist sees the difficulty in every opportunity ;
an optimist sees the opportunity in every difficulty .
「悲観主義者はすべての好機の中に困難を見つけるが、
楽観主義者はすべての困難の中に好機を見いだす」
Success consists of going from failure to failure without loss of enthusiasm .
「成功とは、意欲を失わずに失敗に次ぐ失敗を繰り返すことである」
マティーニについての話も有名ですが、私が記憶している話はこうです。
「究極のドライ・マティーニとは、ジンをストレートで飲みながら、耳元で執事にベルモットと囁かせる」
とか、
「ベルモットを眺めながら、ジンをストレートで・・・・」 等等。
昨年、NHKで放映されたカクテルの番組では、面白い表現をしてました。
ベルモットの原産国はフランスとイタリアが主であり、ジンはロンドンドライジンが主流です。
それを踏まえ、こうありました。
「敵国イタリアのベルモットを睨みつけながら、ジンをストレートで飲む」
興味深い表現です。
話が逸れましたが、時代に名を残した人はやはり凄いと感じました。
以前もブログに書きましたが、私の座右の銘は、
Know yourself 「己を知れ」 です。
(KANKI)
2008年03月17日
おしぼりやさん
銀座店で取引のあるおしぼりやさんは、愛想がない。
普段から雑談をするわけでもなく、いつもただ納品のみ。
しゃべりも、バリバリの江戸弁で、最初は随分引いてしまった。
が、もう慣れた。
「東京の人はこげんあるったいね」と九州の田舎者の私は思っていた。
ある日のこと。
営業が長引き、帰りが朝の7時になった。
眠い眠いと思いながら、既に夜が明けた銀座から自宅に帰っていた。
交差点で信号待ちをしていると、見たことあるおっちゃん。
おしぼりやさんじゃないですか。
えっ、こんなに早くから仕事してんの! 驚驚驚
回収作業をやってるじゃないですか。
てっきり夜だけと思っていたのに・・・・。
よく考えると、銀座は昼も夜も街が稼動してる時間は長い。
毎朝やってると思ったら、凄いなと感心した。
翌日。
今日は納品なしで十分の状態。
しかし50本納品。
情に流されてしまった。
おしぼりやさん、頑張って。
これからもお世話になります。
(KANKI)
2008年03月11日
ある日曜日
先日の菊地銀座研修にて。
東京でやってる「ドラリオン」を観にいった。
帰り道、人がわんさかいて、写真を撮るのはかなり大変だったが奥の人影を見ていただきたい。

大音量で流れている音楽は「THE MODS」の
「崩れ落ちる前に」
それに合わせ、踊っている人たち。
全身黒尽くめで当然髪型はリーゼント!

ツイストツイスト。

日曜の昼間に行った原宿は外国のようだった。
変な格好したお姉ちゃんたちがいて、写真を撮ろうと思ったが、先に外人さんがシャッターをきる。
するとそのお姉ちゃん、
「なにとってんだよ!きもいんだよ!」
こぇぇぇぇ~。撮らんどこ。
ということで、写真はなし。
何か変なのっ!と思いながら店に向かった日曜の午後でした。
(KANKI)
2008年03月08日
極楽鳥花
お店に飾ってる花です。
今週は極楽鳥花。
学名「ストレリチア」
南アフリカ原産

花言葉は「全てを手に入れる」 「素敵な恋」 などなど。


今は一年中手に入るらしいのですが、季節としては春か秋。
もうすうぐ春ですね。。。。
(KANKI)
2008年03月06日
Favarite Cocktail GINZA
Fiamingo(フラミンゴ)
・ウォッカ・・・30ml
・カンパリ・・・10ml
・シャンパン・・・90ml ウォッカとカンパリをシェーク。
シャンパンを先に入れたグラスに注ぐ。
オレンジスライスを入れる。

なんとなく春っぽいイメージで。
Gipsy(ジプシー)
・ウォッカ・・・60ml
・ベネディクティンD.O.M・・・30ml
・アンゴスチュラ・ビターズ・・・1dash
シェークし、カクテルグラスに注ぐ。

名前がいい。
作ってみて旨い!とそれだけで、何も根拠がないものですが、マイブームです。
(KANKI)
2008年02月21日
cube
今、銀座のミキモトでディスプレイされてあるもの。

これを観て、2年前に京都の井上と一緒に行ったNYのことを思い出しました。

持ち上げて・・・・、

さらにもういっちょ!

なんやそれ!
と、つまんないことをやってたのですが、先日に紹介した銀座のディスプレイ。
ミキモトにはこんなお人形さん達も。

しかし、その並びには和光のびっくりするようなものが・・・、

わわわわ、

わぉ、

なんじゃこりゃ。

因みに和光は300日の長期改装中。
再オープン後が楽しみですね。
しかし、驚くようなディスプレイでした。
(KANKI)
2008年02月09日
老子
「河や海が数知れぬ渓流のそそぐところとなるのは、身を低きに置くからである。
そのゆえに、河や海はもろもろの渓流に君臨することができる。
同様に、賢者は、人の上に立たんと欲すれば、人の下に身を置き、人の前に立たんと欲すれば、人のうしろに身を置く。
かくして、賢者は人の上に立てども、人はその重みを感じることなく、人の前に立てども、人の心は傷つくことがない。」
先日読んだ本の中に紹介されていた、老子の言葉です。
二千五百年前に残したこの言葉に、私は共感させられました。
スタッフ間でも、お客様との間でも、すべての人間関係に取り入れるべき大事なスタンスだと思います。
実践できるよう努めたいものです。
(KANKI)
2008年01月24日
映画の中のお酒 パートⅡ
以前観た映画で気になったことがありました。
スパイゲーム

(ストーリー)
数々の困難な任務を遂行し今や伝説の存在と化したCIA工作員ネイサン・ミュアー。彼にとってトム・ビショップはその弟子でもありもっとも信頼のおける相棒でもあった。ミュアー自身がスカウトし、スパイに関するあらゆることを教え育て上げた。二人は互いに尊敬し固い絆で結ばれていた。しかしミュアーのCIA退官日、ビショップが中国側にスパイ容疑で逮捕される事件が起きる。ミュアーはビショップを見捨てようとするCIA上層部の反対を押し切り、背後の巨大な陰謀を承知の上で、ビショップ救出の壮大な作戦を計画するのだった。
(Yahoo Movie より)
この映画の中で、ブラッド・ピットとロバート・レッドフォードがBarで飲むシーンがある。
ブラピが冷やかしで、
「スパイだったらマティーニを飲むのか?」と聞くと、
ロバート・レッドフォードは、
「いや、スコッチだ。しかも12年もの以下は飲まない」と答える。
しかし、スコッチのボトルは一瞬しか映らず、銘柄が解らない・・・・。
それをお客さまに話すと、調べて来てくれました。
銘柄は、
グレンリベット18年

あぁ、すっきり!
しかし、あの台詞もカッコイイなぁ~。
(KANKI)
2008年01月21日
映画の中のお酒
先日、久しぶりに見た映画。

(ストーリー)
1888年、ロンドン。赤毛の美女メアリ・ケリーと仲間の5人の娼婦たちはここホワイトチャペルで身を売ってなんとか生きていた。しかしある夜、仲間のひとりが何者かに襲われ喉をかき切られて殺されてしまう。さらに立て続けにもうひとりの犠牲者が出る。それは世に怖れられた切り裂きジャックのゲームの始まりだった。事件の捜査に当たったのはアバーライン警部。2年前に妻子を亡くして以来心を閉ざし、アヘンの幻覚に救いを求めて生きていた。だが、そんな彼もメアリの美しさに次第に心惹かれていくのだった。しかし、肝心の捜査は思わぬ妨害もあり遅々として進まない……。
(Yahoo Movieより)
ジョニーデップ演じるアバーライン警部が、入浴中にアブサンを飲むシーンがある。
アヘン中毒の彼は砂糖にpoison(毒薬?アヘン?)を数滴垂らし、マッチで火をつけ、
そのままアブサンに落とし込み、それを一気に飲み干す。
映画の中に、重要な小道具としてお酒が使われるのですが、いつ観てもセンスある演出と感心させられます。
ジョニーデップだからカッコイイのかもしれませんが・・・・。
機会ありましたら、是非観てください。
因みに私は、4回観ました。。。
(KANKI)
2007年12月27日
山本五十六
やって見せ、言って聞かせて、させて見て、褒めてやらねば、人は動かず
山本五十六の有名な言葉です。
個人的に、スタッフ間で話す際やお客様との対話の中でよく使います。
私はこの順番が非常に大事と考え、実践できるよう心がけてます。
まだまだできてませんが・・・・。
先日、あるお客様からメールが届きました。
実は先ほどの名言には続きがあるというではないですか!
やって見せ、言って聞かせて、させて見て、褒めてやらねば、人は動かず
話し合い、耳を傾け承認し、任せてやらねば、人は育たず
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず
含蓄ある、深い言葉だと感心しました。
心がけていきたいと、改めて思ったところでした。
(KANKI)
2007年12月12日
銀座店イベント
今月19日から、シャンパンフェア、並びに22日からクリスマスイベントを行います。
興味ある方は、気軽にお問い合わせください。
Bar Vespa Ginza 03-3289-4141
kanki@bar-vespa.com
クリスマスコースについては、予約をお願い致します。
皆様のご来店、お待ちしてます。
(KANKI)
2007年12月10日
銀座のエンジェル
かんきです・・・・。
最近、彼が気になるとです。

晴海通り沿い、「天賞堂」の角に彼はいます。

どこを見つめているのか?
先月オープンしたアルマーニも彼には・・・
そんなの関係なねぇ~。
なんせ、背を向けてますから・・・。
毎朝、挨拶しよるとです。
と、まぁ冗談はさておき、この彫刻。
私が感じるのは、センスの良さ。
ちょっと怖い感じもしますが、個人的には好きです。
銀座を散歩するとお店のディスプレー等、よく感心させられることがあります。
さすが、東京・銀座。
田舎者の私は感嘆させられっぱなしです。
しかしこの天使君、調べてみると、やはり皆さん気になるよう。
色んな方々のブログなどに登場してます。
気になるのは同じなんですね・・・。
話題性十分だなと、これまた感心しました。
(KANKI)
2007年12月02日
アイリッシュ・コーヒー
銀座店より
寒くなってまいりました。
ホットカクテルの紹介です。

ようやく準備が整いました。
今回、コーヒーにこだわってみました。
銀座8丁目の某喫茶店のマスターに色々と指導・協力いただき、ついに完成。
マスター、有難うございます。
道具の数々!

コーヒーを試飲し過ぎて、具合が悪くなりましたが、いい感じに仕上がりました。
自信ありです!
是非、ご賞味ください。
(KANKI)
2007年11月30日
珍客
先日、珍客が現れました。
ほぼ、満席の状態。
バタバタ動いてる最中、入り口の扉が開く。
少し年配の男性が見える。
私はすかさず、
「いらっしゃいませ、何名さまですか?」
と聞くと、
「面白いか?うん、面白くないな・・・・馬鹿やろ~!」
扉をバタン!
?????
意味が解らん。。。。
お客様方は、し~ん・・・・・・。
「そりゃないよ~」と私が一言。
その瞬間、大爆笑。
その日の深夜。
お客様もいなくなり、ひと段落したところ。
入り口に物陰が・・・。
お客様かな?入り口に近づき、扉を開けた瞬間、すばやく走り去る影!
猫かよ!
店が地下にあると、こんなこともあるんですね。
変な日でした。
(KANKI)
2007年11月06日
銀座店より
銀座店の移転・オープンから2週間が経ちました。
ようやく私もペースを掴み、随分落ち着きました。
一人ぼっちでのスタートとなりましたが、逆に色々と勉強になっております。
自分がいかに恵まれた環境で仕事をさせてもらっていたかを痛切に感じます。
周りのスタッフ、店のつくり、その他もろもろ・・・・。
同時に、個人の力は小さいものだとも感じます。
サービスのクオリティが落ちぬよう、必死で営業。
しかし、毎日のように九州のお客様がいらっしゃいます。
本当に有難く、嬉しく思います。
また、東京への出張等、こんなに多いものかと驚きます。
体力的にはつらい毎日ですが、充実はしてるように思います。
今の私のテーマは「原点回帰」
バーテンダーとして基本に返り、何が大事なのかを見直していこうと考えてます。
皆様、機会ありましたら、是非お立ち寄りください。
小さな箱からの再スタートですが、良い空間を目指して、努めていきたいと思います。
(KANKI)
2007年07月16日
チョコレート
先日イギリスに旅行に行っていた友人から、お土産としてたくさんのチョコレートをもらいました。
やたらと固いものや。オレンジ・レモンのフレーバーがついたものなど色々ありました。
聞けば世界で初めて今のような固形のチョコレートを生み出したのはイギリスの会社なんだそうです。
チョコレートの起源はもともと飲み物で、マヤ、アステカ文明でカカオ豆を磨り潰してドロドロの状態にして飲んでいたらしく、一種の強壮飲料として王族等の一部の人だけが飲んでいたといいます。
また、中南米では19世紀までカカオ豆を通貨として使うほど高価だったので、誰もが飲めるようなものではなかったようです。
カカオ豆はブラジルやベネズエラが原産で、アステカを征服したスペイン人のコルテスがヨーロッパに持ち帰り、その後ヨーロッパでは飲み物以外に薬としても使われるようになったといいます。
実はアメリカ大陸を発見したコロンブスがコルテスよりも先にカカオ豆を見つけていたらしいのですが、その価値がわからなかったらしく興味を示さなかったらしい・・・。
後の時代、イギリスの海賊も略奪したスペイン船からカカオ豆を発見したものの、羊の糞と思って燃料にしていたという記録も残っているそうです。
日本でも明治時代にチョコレートが初めて紹介されましたが、あまりにも高価だったのでなかなか普及しなかったそうです。
今では海外の有名なチョコレート店がたくさんでき、チョコレートが流行っています。
昔のことを考えると現代人は恵まれているんだなと改めて感じました。
(Nozawa)
2007年07月10日
思い入れのある酒
基本的にお酒は何でも好きなのですが、とりわけウイスキーには特別な思い入れがあります。
自分が本格的にお酒を好きになるきっかけを作ったのが、ウイスキーでした。
二十歳当時、少量でしたがお酒が飲めるようになり、そのことを喜んだ父がウイスキーを買ってきました。
銘柄は、オールドパーでした。

オールドパーとは、現在50代前後の方々に絶大な人気を誇ったウイスキーで、吉田茂や田中角栄など歴代元首相に愛されたことでも有名です。
あとは、オールドパーの名前の由来がなかなか面白く、トーマス・パー(生1482~没1635)というイギリス人の農夫からとったものです。
もう気づいた方もいらっしゃると思いますが、生1482~没1635!!なんとこのトーマス・パーという人物は、152歳まで生きたのです。
このことで名声が高まったトーマス・パーは、著名人の仲間入りを果たし、現在は歴代の王や女王、政治家、学者、詩人などの著名人が埋葬されていることで有名なウエストミンスター寺院に眠っています。
しかし、トーマス・パーが152歳まで生きたという証拠はあるのか?
調べてみれば、イギリスで教区ごとに住民登録が始まったのは1540年だそうですから、この登録書類から正確な没年齢を割り出すのは不可能なのですが、トーマス・パーが小作農業で生計を立てていたことはわかっており、ある決まった期間ごとに農地の借地契約更新を行わなくてはいけなかったため、契約書をたどれば年齢を証明できるとのことです。
オールドパーの名前の由来に、こんな逸話が隠されていたとは驚きです。
話を元に戻しますが、最初にウイスキーと聞いたときは、果たして自分に飲めるのかと思いましたが、不思議と抵抗なく飲めたのを覚えています。
もちろん水割りでしたが・・・。
最初のうちは水割りで飲んでいましたが、そのうちにロックで飲むようになり、その頃から急速に様々なお酒に興味を持ち、飲むようになったのを思い出します。
ウイスキーと聞くとアルコール度数が高く、強い酒というイメージが強いですが、水割り、ロック、ハーフロック、ストレート、トゥワイスアップ(氷なしの水割り)など、自分の好みや、飲む状況に合わせてアルコール度数を調節できるので、様々な楽しみ方ができると思います。
今では自分の生活に欠かせない存在です。
これからも上手に長く、ウイスキーと付き合っていければいいなと思います。
(Kidou)
2007年07月07日
7月7日 カルピスの日
7月7日は、七夕、七夕の節句です。
旧暦の7月15日の夜に戻って来る祖先の霊に着せる衣服を機織して棚に置いておく習慣があり、棚に機で織った衣服を備えることから「棚機」という言葉が生まれた。その後仏教が伝来すると、7月15日は仏教上の行事「盂蘭盆(盆)」となり、棚機は盆の準備をする日ということになって7月7日に繰り上げられた。
これに中国から伝わった織女・牽牛の伝説が結び附けられ、天の川を隔てた織姫(織女星、こと座のベガ)と彦星(牽牛星、わし座のアルタイル)が年に一度の再会を許される日とされた。
Wikipediaより
それと、ロマンチックな感じではありませんが、7月7日は「カルピスの日」でもあります。
1919(大正8)年、ラクトー(現在のカルピス)が乳酸菌飲料のカルピスを発売した日です。
そこでカルピスをつかったカクテルを・・・。
Passing Shower(パッシング・シャワー)
ディタ・ライチリキュール・・・40ml
カルピス・・・20ml
ブルーキュラソー・・・10ml
レモンジュース・・・1tsp
ソーダ・・・適量

このカクテルは名前が素敵です!
”パッシング・シャワー”・・・通り雨(にわか雨を通る)というような意味があるんです。
七夕と言えば天の川ですが、いつも雨が降り、織姫と彦星を考えてしまいます。
このカクテル、微妙に七夕にかけてますかね?
つくった人はそこまで考えてないかもしれませんが・・・。
梅雨の時期に似合うカクテルです。
お試しください。
(Fujii)
2007年06月20日
社交ダンス
前回のブログの流れになりますが、ダンス講師兼ダンサーのお客様の紹介で、社交ダンスを体験してきました。
社交ダンスに対して、近寄りがたい反面、紳士のたしなみとして、パーティーなどで(滅多に無いと思いますが)さらりと踊れたら素敵だと思い、勇気を出して行ってみました。
ダンス教室という未知の世界に足を踏みいれるとあって、久しぶりに緊張しましたが、自分に付いてくださった講師の方が自分と年齢が近く、大変感じよく話し上手でしたので、緊張はすぐにほぐれました。
説明を受けている間、紹介してくださったお客様のダンスを見学していました。
見学していると、手の動きや魅せるという点で、自分の仕事と共通点が多いなぁと思いました。
自分は、まったくの素人なので、30分の体験コースでパーティーダンスの初歩、ブルースとジルバを習いました。 やってみると、以外に自分でも出来たことに感激、あっというまに30分が過ぎました。
例えばパーティーダンスを踊れる様にとか、大会に出るなど、目的に応じてレッスンしていただけるので、入るまでは勇気がいりますが、どなたでも楽しめる世界だと思います。
今回の事をいい機会にして、毎週とは行きませんが、月1、2回でもレッスンに行けたらいいなと思いました。
(Kidou)
2007年06月14日
味噌汁
先日テレビを見ていたら『味噌汁バー』という形態のお店が紹介されていました。
『味噌汁バー』とはいっても味噌汁しかないわけではなく、食事もできてお酒も飲めるダイニングバーのような感じでした。
なぜ今になって『味噌』が注目されているのか?
僕も日頃味噌汁を飲んでいますが、食卓にあるのは当たり前で特に気にも止めていませんでした。味噌汁にはどんな効果があるのか知りたいと思い、山形で味噌や醤油造りをしている友人に詳しく聞いてみました。
・味噌に含まれている麹菌は乳酸菌とは違い、胃酸で壊されることなく腸を整えてくれる。
・タバコを吸ってる人などは肺にに詰まったニコチンを洗い流してくれる効果がある。
現在ではスーパーなどで多くの種類の味噌が売られていますが安いモノは食品添加物を使用して短期で作られているらしく、また『減塩』という表示のモノも減塩すると保存率が悪くなるので逆に保存料を多く使用しているそう。
味噌を選ぶ時は値段が高くても一年以上長期熟成されていて自然塩を使い保存料を使っていない国産大豆で造られているものを買うべきなんだそうです。
僕は味噌を買うときはついつい安いモノを買ってしまい、その味噌でつくった味噌汁を当たり前のように飲んでいましたが、友達の話を聞いてしっかりと品を確かめ、体に良い『本物』の味噌汁を味わおうと思いました。
(Nozawa)
2007年06月07日
アペリティフの日
毎年6月の第一木曜日はアペリティフの日です。
今年は6月7日です。
フランス食品振興会が、「アペリティフ」を習慣として定着させることを目的に、世界中でこのアペリティフの日を提唱しているのだそうです。
近年は日本でも様々なイベントが行われるようになりました。
☆アペリティフとは・・・
食事の前に、ワインをはじめとするアルコール飲料やミネラルウォーターなどのソフトドリンクと、美味しいアミュ-ズブ-シュ(一口ディッシュ)とともにゆったり過ごすこと。
フランスでは豊かなライフスタイルを楽しむために欠かせないひと時とのことです。
☆なぜ6月の第一木曜日がアペリティフの日?
1、6月始めは北半球のすべての国において、バカンスが間近となり、人々の心がうきうきする季節だから。
2、6月は、野菜や果物もおいしく、たそがれ時、戸外での楽しみが増す季節でもあるから。
3、フランスにおいては、木曜日は週末の始まりで、お祭りには最適の曜日だから。
4、世界的にフランスの食の象徴的な日となっている、晩秋のボージョレ-・ヌーヴォー解禁日(11月第3木曜日)に似た、楽しいお祭りを初夏にもということで・・・。
”Barは5時から”
いくつものドラマがはじまるバーの扉は、午後5時に開きます。
我々は随分前からアペリティフを提唱してきました。
これはそのためのキャッチフレーズです。
皆さん、アペリティフを楽しみましょう☆
(Fujii)

最古の歴史をもつシャンパーニュ「リュイナール」がブラン・ド・ブランとなり新しくなりました。
とても美味しいのでお試しください!
2007年05月22日
アール・ヌーボーとアール・デコ
最近、Bar Vespaでは美術館などの情報をお客様に発信したいと動いています。
個人的に、絵よりも建築物や骨董品のようなものに興味があり、詳しくアール・ヌーボーとアール・デコについて調べてみました。
☆アール・ヌーボー(Art Nouveau)
19世紀末にヨーロッパで花開いた新しい装飾美術の傾向。
有機的な自由曲線の組み合わせ、鉄やガラスといった素材が特徴。
Art Nouveauはフランス語で「新しい芸術」を意味し、パリの美術商、サミュエル・ビングの店の名前 Maison de l'Art Nouveau に由来する。
アール・ヌーヴォーという言葉で、狭義に19世紀末のフランスの装飾美術を指す場合と、広義にアーツ・アンド・クラフツ以降、世紀末美術、ガウディの建築までを含めた各国の傾向を総称する場合とがある。(後者をドイツ語圏ではユーゲント・シュティールということがある)
アール・ヌーヴォーは日本美術の影響を受けていることが指摘される。
ビングの店でも日本美術を主に扱っていた。当時流行していたジャポニズムの影響を強く受け、浮世絵に見られるような平面的かつ装飾的な空間構成を取り入れている。
ガラス工芸の分野では、エミール・ガレやルネ・ラリックが知られる(ラリックの活動期間は長く、アール・デコの時代に及ぶ)。

エミール・ガレの花瓶
建築の分野ではエクトール・ギマール(代表作:カステル・べランジェ、パリのメトロ入口など)やベルギーの建築家ヴィクトル・オルタ、ヴァン・デ・ヴェルデが有名である。

チェコのプラハ本駅
☆アール・デコ(Art Déco)
アール・ヌーヴォーの時代に続き、ヨーロッパおよびアメリカ(ニューヨーク)を中心に1920年代から1930年代にかけて発展したデザインのこと。
流線型やジグザグ模様など直線と円弧を組み合わせた幾何学性が特徴。メタリック調の物が多い。
アール・デコのデザインは1925年に開催されたパリ万国装飾美術博覧会で花開いた。
博覧会の正式名称は「現代装飾美術・産業美術国際博覧会」(Exposition Internationale des Arts Decoratifs et Industriels modernes)、略称をアール・デコ博といい、この略称にちなんでアール・デコ様式と呼ばれるようになった。
また「1925年様式」と呼ばれることもある。
キュビズム、バウハウス、古代エジプト美術、ロシア・バレエ、東洋美術などの影響が指摘されている。世紀末のアール・ヌーヴォーは植物などを思わせる曲線を多用した有機的なデザインであったが、自動車・飛行機や各種の工業製品、近代的都市生活といったものが生まれた時代への移り変わりに伴い、より機能的・合理的で簡潔なデザインが流行するようになった。アール・デコ様式の影響を受けた分野は絵画や彫刻、建築、服飾、宝飾、ポスター、生活雑貨など多岐にわたる。
建築様式としては、ニューヨークの摩天楼(クライスラービル・エンパイアステートビル・ロックフェラーセンターなど)が有名で一世を風靡した。しかし大恐慌によりアメリカ経済が力を失っていくのと同時にブームは去った。

クライスラービル
フランク・ロイド・ライトもアール・デコの流れに位置づけられることがあるそう。
東京の聖路加病院の旧病棟や伊勢丹新宿店もアール・デコが用いられているよう。
簡単にアール・ヌーボーのほうが古く植物系みたいな絵柄が多い、アール・デコのほうが新しく斬新、なんて思っていましたが奥が深かったです。。
何事も行う前に予習が必要と感じました。
これから、お客様のお役に立てるようしっかり勉強し、情報発信できればと思っています。
(Fujii)
2007年05月19日
ダンス
先日、舞台を見てきました。
VESPA/GINZAのお客様に、ダンスの講師や、ご自身で舞台にも
出演している方がいます。
その方が、初めて自らプロデュース、出演する舞台をなさるということで、
観に行ってきました。
題材は、モモタロウでした。
モモタロウとダンス・・・
舞台が始まるまで、モモタロウとダンスが頭の中で結びつきませんでしが、
約一時間の公演の中にダンス、音楽、ユーモアなどを通して、見事にモモタロウの
世界が表現されていて、初めての自分でも非常に楽しめました。
昔からミュージカルや舞台に非常に興味がありましたので、今回の公演を
きっかけに積極的に劇場に足を運んでみようと思いました。
大変勉強になり、楽しませていただきました。
ありがとうございました。
また、よろしくお願い致します。
(Kidou)
2007年05月16日
メープルシロップ
最近、バナナに次いでメープルシロップにもハマってます。
最初はメープルシロップ味のお菓子を食べ始めたのがキッカケで、
今では近所のデパートでシロップ自体を買うようになりました。
近年、日本ではメープルシロップの輸入量が増え続け、5・6年前に比べて
2倍になっているそうです。
その理由としては風味が柔らかく、砂糖や蜂蜜に比べカロリーが低くカリウムや
カルシウムなどミネラルも豊富なので女性の間で流行りはじめたからです。
メープルシロップは透明度を基準に五段階に分けられます。
一番透明度の高い『エキストラライト』から次第に濃くなり『ライト』、『ミディアム』、
『アンバー』、『ダーク』となっています。
日本で流通しているのは『ミディアム』がほとんどで、『ダーク』は以外にもタバコの
香り付けに使われているそうです。
メープルシロップというと日本ではパンケーキにかけて食べるというイメージが強いですが、
本場カナダでは調味料としても欠かせない存在で卵やベーコンの料理にかけたり、
肉の煮込みにも使うことが多いそう。醤油とも意外と相性が良く、最近僕は肉じゃがを
作るときに砂糖の代わりにメープルシロップを使っています。
みりんの代わりにも使え、照りもでて味も見た目も良いです。
皆様もメープルシロップを色々と試してみてはいかがでしょうか?
(Nozawa)
2007年05月13日
カクテルの日
1806年5月13日、アメリカ雑誌「バランス」において、カクテルの定義が掲載されています。
「蒸留酒に砂糖、水、ビターを加えて作る刺激的な酒がカクテルである」というもの。
この記事を由来に、5月13日はカクテルの日とされました。
そんなカクテルの歴史について少し・・・
☆最古のカクテル
文献を見てみると、古い順に・・・
古代エジプト・・・ビールにココナッツミルク、ハチミツ、ショウガを混ぜた
古代ローマ・・・ワインに海水を混ぜた
古代中国・・・ワインに馬乳を加えた乳飲料が飲まれた
などがあります。
☆新大陸発見
1492年、コロンブスの新大陸発見は当時のドリンク文化に強烈なインパクトを与えたようです。
中南米から持ち帰られた様々な香辛料は、酒造りにも活かされ、ワインやハードリカーに香草で香り付けしたフレイバーリカーが流行しました。
ワインに香辛料、薬草を配したベルモットなどは、今もなお広く飲まれています。
香辛料と蒸溜酒が進化するにつれ、カクテルは社交界にも浸透していきました。
☆製氷機の発明
そしてカクテルを大きく進化させる製氷機が、1876年のドイツで誕生しました。
現在のように氷で冷やすことができるようになってから、カクテルの数は急速に増えていっています。
人間の味覚は温度に大きく左右されます。この頃までは甘口が主流であったカクテルも、製氷機の発明を機に、一気にドライ化が進み、世界各国で飲まれるようになっていったのです。
皆様、今週はこのような歴史を感じながらカクテルを味わってみてください。
(Fujii)

☆熊本産マンゴーが入荷しました。
写真参照
2007年05月01日
Bellini
Bellini(ベリーニ)とは、スパークリングワインと白桃のカクテルです。

発祥は、ヴェネツィアの「ハリーズ・バー」
チプリアーニ作。
ここ「ハリーズ・バー」で生まれたもので、もう一つ有名なのが”カルパッチョ”です!!
最初はビーフ・カルパッチョだったようです。
”ベリーニ”と”カルパッチョ”
実はこの二つは、共に画家の名前なんです。
”ベリーニ”
15世紀の画家、ジョバンニ・ベリーニ。
ベリーニ作の鮮やかなピンク色からヒントを得て、モモをピューレにし、イタリア名産のプロセッコと合わせたものが最初。
”カルパッチョ”
ルネサンス期の画家、ヴィットーレ。カルパッチョ。
赤と白の色彩にヒントを得て、ビーフテンダロインとホワイトソースを組み合わせて作られました。
「ハリーズ・バー」で有名なもの、もう一つは小海老のサンドウィッチです。
ヴェネツィア行ったら食べましょう、飲みましょう!
私もイタリアに行ってみたいものです。。
ちなみに現地では、こんなスタイルで提供されているらしいです。

日本でも5月くらいから、ハウスの桃が出回り、美味しいベリーニが飲めます。
是非、お試しください。
(Fujii)
2007年04月24日
陰と陽
最近、出勤前にとりあえずお腹に何か入れておこうと思い、毎日のようにバナナを食べています。
バナナというと、病気の時に食欲がない場合に食べたりと、栄養があって万能な食品なんだなと思っていました。
しかし、食品にも『陰陽』というものがあるらしく、体が弱っているときなどはバナナは避けたほうがよいそうです。
その『陰陽』からすると、バナナはとても『陰性』が強い食品で極陰性の食品の部類に入っています。
バナナの産地は南の暑い国であり、暑い国でとれる作物は身体を冷やす作用が強いんだそうです。
もともと、日本では採れないバナナは日本人の身体には適してなく、そもそも日本の食文化にはフルーツを食べるという習慣がなかったようです。
僕は中学、高校とテニスやサッカーをしていましたが、よく試合の前や試合中にバナナを食べていたのを覚えています。
当時は『直ぐにエネルギーにかわるからバナナを運動中に食べるんだろうな』と思っていました。
しかし実際は、過激に運動したときなど、身体が熱く『陽』になっているから、そんな時に身体を冷やす作用があるバナナを食べるということなんだそうです。
食品に『陰陽』があることを僕も最近知って驚きました。
これからは身体の状態を考えその時に適したものを食べようと思います。
(Nozawa)
2007年04月21日
遊び上手な仕事人
”遊び上手な人間は仕事もできる”
昔からそういわれていますが、その傾向は最近ますます強まっているように思われます。
「遊び心」のない人間は、仕事も中途半端にしかできないのでは?
真面目は罪悪さえある・・・という言葉があるほどです。
なぜか?
それは世の中が豊かになり、仕事の質が変わってきたからでしょう。
単純作業は機械がやってくれる時代だからです。
脳の研究からも「真面目な努力」がもたらす仕事は平均レベルを出ないとの結果が現実にあります。
「フロー状態」という言葉が最近話題になっています。
フローとは流れのこと。
人は誰も一日に何度かフロー状態になります。
ボーッとしたり、煙草をくゆらせたり、ぼんやりテレビを観たり、ぶらぶら歩いたり、一般的に言えばくつろいでいるような時です。
この状態が実は人間にとって貴重なひとときなのだそう。
時間の流れに身を任せた状態と言えば分かりやすいですかね・・・。
実戦しろと言われると難しいかもしれません。
しかし、単純に好奇心の赴くところに従って行動する、これが一番早いフロー状態へもっていけるのではないでしょうか?
そう、フロー理論が教える最良の選択肢は「遊び心をもつこと」と言っていいでしょう。
遊び心はゆとり心でもあります。
真面目さは否定されるものではないですが、いつまでもそこにとどまっていては駄目なのだと思います。
フロー状態では誰もが”向かうところ敵なし”になれるはずです。
自分が仕事をしている中でも、確かに遊び心のない人間は、はっきり言ってつまらない・・・。
食通にして、絵も描き、旅を愛した一流の趣味人、池波正太郎氏はこう言っています。
「男の小遣いに余裕がなくなれば、その国の余裕も消える」
遊びに年間100万円使う、これくらいの男が増えると、景気も変わり、もっと潤いのある世の中になるのではないでしょうか?
(Fujii)
2007年04月12日
故郷
今冬は記録的な暖冬になり、あまり冬を感じることが出来なかった気がします。
冬も終わり、これから夏に向かって暖かくなって行きますが、夏が近づいてくると思い出すのが父の故郷である長野県です。
子供の頃、夏休みになると必ず帰省していましたが、大人になってからは帰省する事も無く、暖かくなってくると子供の頃の記憶を思い出すばかりです。
父の実家は長野駅から程