2008年12月31日
今年も・・・
今年も沢山のお客様方々と、楽しい時間を過ごさせていただきました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
しかし今年は、激動の色々あった年でした。
我々は「Bar」という夜の世界で生きております。
景気に左右されやすい、いわば「水商売」です。
特に今年の下半期は大きな出来事が立て続けに起こり、全国の夜の街は多大な影響を受けました。
しかし、「Bar Vespa」は変わらずで営業させて頂いております。
本当にお客様に支えられてるのだと実感しました。
12月初旬、ある1冊の本が送られてきました。
媚山マスターから、各店へのプレゼントです。
「人生で大切なこと」 松下幸之助
本の中に、マスターからのコメントが挟まれてました。
「この書物は約20年前くらいに亡くなられた松下幸之助氏が、昭和51年オイルショック後の日本経済激動の真っ只中で講演としてお話されたものを編集したもののようですが、今のこの時代に聞いても深く感動しました。よければ、二度三度と聞いて、読んで頂ければ幸いです。」
私も読み、本の付録であるCDを何回も聞きました。
まず、こういった師匠の配慮に深く感動いたしました。
本の感想として思ったのは、当たり前のことを、当たり前にやる。
キチンとやっていれば、特別な「何か」をやる必要はないように思えます。
ただ、危機感をしっかりと持ち、心して事物を見ることは必要であると思います。
本中にも書いてありました。
「ことごとく我が師たらざるものなし」
幸い、私はよき師匠を持ってますが、逆に言えば、自身の受け止め方も大事。
「弟子の準備が整えば、いい師匠が現れる」
・・・・同じ意味であります。
あらゆるところにビジネスのヒントもあり、いい師匠も存在するのだと感じました。
いい時もあれば、悪いときもある。
「順風では粉はひけない。逆風でこそ風車に力」
景気回復の兆しが見えなくても、負けじと、2009年を明るく楽しく過ごせますように。
また、皆さんの健康をお祈りいたします。
(KANKI)
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2008年12月28日
負けんじゃねえ
先日、出勤前に何となくテレビを見ていた。
フジテレビの、「ザ・ノンフィクション」・・・・タイトル 「負けんじゃねぇ」
内容は神奈川の神田高校・野球部の話。
10年間、公式の試合で勝利したことがない野球部。
高校自体もやんちゃな子達が集まる学校。
まさに現代版、「スクールウォーズ」ではありませんか!
小学生の頃よく再放送がやっていて、何回も見ました。
山下真司さん演じる先生が大好きで、見ながら何回も泣いたものです。
今の若い世代は、「ルーキーズ」かな?
話はこの前の番組に戻り、その野球部。
いろんな事情を抱えた選手たち。
その中に一番体の小さい、試合に出たことのない選手がいました。
その彼が、9回2アウトでバッターボックスに立ち、ヒットを放つ。
そこから奇跡の逆転勝利。
まぁ、なんてドラマティックなんでしょう。。。
ドラマのような、本当の話。
結果は解っていても、思わず涙した私。・・・・最近、すぐ感動するもので。
いい番組でした。
「負けんじゃねぇ」とは、試合中に監督が気合入れて、選手に放った言葉。
それに答える選手たち。
う~ん、熱い!
そういうの、大好きなんです。
おまけのネタで、先ほどの「スクールウォーズ」
モデルになったひとりで、大八木淳史さん(元日本代表)がいますが、京都店でお会いしたことがあります。
かなり気さくで、楽しい方でした。
(KANKI)
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2008年12月22日
年末年始、店休日のお知らせ
銀座店・・・12月28日~1月4日
すみません、銀座は思いっきり休みます。(KANKI)
熊本店・・・12月30日~1月1日
BOOZE BAR・・・12月30日~1月1日
福岡店・・・12月31日~1月4日
Royal Vespa・・・12月31日~1月4日
京都店、無休!
よろしくお願い致します。
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2008年12月11日
新聞の切り抜き
先日、ふと思い出したことがありました。
自宅の本棚を探り、「ブツ」を発見。
10年ほど前に集めていた、新聞の切り抜き。
ちゃんとファイルしてあるのですが、読み返すとなかなか面白いものでした。
その年、こんなことあったなと色々思い出してました。
その中にスティーブ・ジョブズ氏の記事がありました。
タイトル 「株11億ドルとジェット機、創業者に特大ボーナス」
米大手パソコンメーカーのアップルコンピューターの取締役会は、最高経営責任者スティーブ・ジョブズ氏に自社株1000万株(時価11億3500万ドル)を、また、ビジネス用ジェット機の「ガルフストリームV(40億円強)を贈ると発表した。
暫定CEOに就任してから2年半で同社の時価総額を20億ドルから8倍の160億ドルに急増させた功績を評価した。ジョブズ氏は会社が再建途中にあるとの理由で、年間1ドルという、事実上の「無報酬」で働いており、おおきなボーナスとなった。
(毎日新聞より)
この記事を読んだ当時、初めてスティーブ・ジョブズ氏の名前を知りました。
(今は「iPod」や「iPhone」で有名でありますが。。。。)
自分の中でテンションがあがり、「仕事とはこうあるものだ!」と感じたものです。
その位の気概がないといけないなと思いました。
この話は色々と言う方々もいるようですが、私は単純に理想的だと思います。
「無償の気持ちで仕事に臨む人、それを評価し対価を払う組織」
プロフェッショナルの世界だと感じました。
プロ野球の契約更改などニュースで見ます。
石川遼選手、1億円突破。
結果を残す・・・、それに対するギャランティーなのですよね。
こんなご時世ではありますが・・・・、いえいえ、だからこそ!
我々も「プロ」のバーテンダーとして、「結果」を残していきたいものです。
(KANKI)
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2008年12月07日
顧客管理
11月は事務作業に終われる日々・・・。
といっても、自分が1年間サボった結果ということなのです。
戴いた名刺はベスパ全件共通の顧客管理に情報をまとめてます。
入力を1年サボった結果、1ヶ月がかりの作業になってしまいました。
あぁ~肩こった。。。
今回はお会いした方々の顔と名前を確認する為、自分で全て入力しました。
東京に来て色んな方との、新しい出会いを嬉しく思います。
作業開始の段階で、名刺の束を見て気絶しそうになりました。
約600枚だったと思います。
逆に、これだけの方々と名刺交換したのだと、驚きもしました。
以前ブログで名刺の整理の話を書きましたが、福岡に12年いる間、約3000枚の名刺を戴きました。
しかし長く同じ店にいた分、福岡を離れる数年は常連様に囲まれ、名刺交換の頻度は少なかったように思います。
そう考えると、1年で600枚というのは凄いことだなと思います。
名刺の束が、1年の成果にも感じられました。
今現在、いい話を聞かない厳しい世の中になっております。
だからこそ、「やるべきことをキチンとやる」・・・・それを大事に、毎日を過ごしたいものです。
また気を引き締めて、頑張りたいところです。
(KANKI)
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2008年10月16日
東京出張
今月23日~25日まで東京へ出張することになりました。
以前の出張は1月だったので、少し久し振りです。
その時に大失敗をした事を思い出します。。
お客様と神吉さんとで食事に行くことになり、「銀座の三越前に12時集合」と前日に約束しました。
ちょうどその日は、京都に帰る日だったので、一旦、東京駅に荷物を置こう!と思って、
東京駅に行き、ロッカーに荷物を置きました。
で、電車に乗って銀座へ!
と思いきや、
「…あれ?」
乗った電車は逆方向の神田へ…。
ちょっと自覚していた方向音痴ですが、ここまでとは。。。
Uターンか・・・、と思いつつ、運賃表を見ると「三越前」という駅がありました。
お~、ちょうど神吉さん達と三越前に集合なんだよね♪ と思い、切符を買って移動し、
30分前に到着。
やっぱり、分かり易く、「ライオン前」にいよう!と待ちました。
20分前。
10分前。。
5分前。。。
・・・・・誰も来ない。。。
そう思った矢先に神吉さんから電話がきました。
「渡部、今どこにいるの?」
「三越のライオン前ですよ。」
「ん?? おらんよ。どこ?和光のところよ。」
「(・・・和光。確かにないな。)ちょっと店員さんに和光前のライオンの場所を聞いてきます!」
店内に入り、
「すいません。和光側のライオン前ってどっちですか??」
店員さんは2秒位沈黙して
「・・・・・・?ここは日本橋の三越ですけど・・・。」
「・・・・・・・・・・。」
そんな思い出がある東京出張。今度は るるぶ東京 でも買っていこうかな、と思います(笑)
東京は新人が入り、僕も入れば3人体制です。いつもとは違った雰囲気になると思いますので、
お時間ありましたら、是非、お立ち寄り下さい。
東京で色々な方とお会いできるのが楽しみです。
WATABE
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2008年10月12日
人材
銀座店に10月より、新人さんが入りました。
以前いたスタッフは皆辞めてしまい、9月上旬からまたひとりぼっち・・・。
なかなか続かないものです。
何とか乗り越え、今月に改めての2人体制となりました。
新人さんは日々奮闘で頑張っております。
あるとき、ふと考えました。
私がベスパに入って13年になりますが、それ以降、長く頑張ってくれているスタッフは7人います。
(店舗数から考えると少ないかもですが・・・・)
13年で7人・・・・1年半~2年にひとりの計算になります。
なかなかいい人材は巡り会えないのでしょうね・・・・。
さて、銀座の新人さん。
21歳の若者なのですが、歯に衣着せぬトークで私と話します。
お客様にそんな話し方は駄目と言うと、最初は逆に話ができない。
それでも本人は変わろうとしてるのか、営業中は少しだけ演じてるものが見えてきました。
ゆっくりでいいので、1歩1歩進んでほしいものです。
先日、なかなか人材が育たないという話になりました。
「いいなと感じ、期待したスタッフは意外と早く辞める。
逆に大丈夫かな?と思った人ほど、地道に努力して頑張ってくれる。
そういう人ほど残るのかな?
実際、僕もそうだったし・・・」
と、私が言うと、
「じゃあ、私は長く続きますね」
「・・・・・」
よく解らんですが、とりあえず続いてます。
大物かも。
日々、私も鍛えられております。
(KANKI)
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2008年10月07日
ブログコメントについて
ブログのコメント欄を再開させました。
以前、海外からの迷惑メールが沢山来て、サーバーがパンクしてしまったので、コメントを入れられないようにしてました。
ブログに関して、店について、色々とご意見ください。
よろしくお願い致します。
スタッフ一同
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2008年09月11日
カクテルの定義
先日、コリンズについて話を書きましたが、あることを思い出しました。
以前、「バーテンダーズマニュアル」を読んで疑問に思い、媚山マスターに質問しました。
バック(Buck)・・・スピリッツにレモン果肉、あるいは果汁を入れ、ジンジャーエール加えてつくるのがオリジナルレシピである。代表格はジン・バックである。バックの名の由来としては、Stag(雄鹿)の意味があり、「キックのある飲み物」といった意味も持つ。
この内容を読んで、疑問。
ベスパでは、ジン・バックを作るのに、ライムを使う。
何故なのか聞いてみた。
答えは、
「昔はフレッシュライムがなかったけんたい!」
終了。
レモンとライムで作り飲みくらべると、ライムの方がキレがあっていい感じ。
レモンは柔らかい仕上がりになるが、切れがない。
場面によって使い分ければ良いという結果に終わりました。
「本を勉強するのではなく、本で勉強しなさい」とも教わりました。
(KANKI)
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2008年09月03日
9月おすすめの・・・
野菜スティックです。

野菜かよ!って感じですが、リニューアルさせました。
ことの発端は、ある営業の女の子が来たのですが、かなり面白い。
22歳の新卒の人ですが、オレンジ色のTシャツ、「国立ファーム」のロゴ入り、
大きなクーラーボックスを抱え店に来ました。
第一声が、「野菜スティックを超えた野菜スティックの紹介に来ました!」でした。
すかさず、「野菜には変わらんやろ!」と突っ込みましたが、話を聞いてみました。
盛り付けの仕方が上手。かなり勉強になりました。
野菜一つ一つのウンチク・カットの仕方の説明も付きます。
先月末から出してるのですが、評判はかなり良いです!
ちなみにレンタルのお皿はその娘が大雨の中、自分で抱えて持ってきました。
移動は全て電車だそうです。
営業で銀座の店を回ってるそうなのですが、懸命さに感心しました。
私もまだまだ必死さが足りないと思わせられたところです。
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2008年08月20日
読書
先日、ある方が部下の方々を連れてきました。
定期的に社内で推薦本を出しているという話題になりました。
ベスパでも媚山マスターからのお薦めが月イチであるのですが、いいことだなと感心しました。
その中で、その某有名企業の専務さんが薦めた本のタイトルを聞き、早速読んでみました。
それが、かなり面白い!
「17歳のための 世界と日本の見方」 松岡正剛 著

17歳のための・・・・、うぅ
‘‘大人は読んではいけません”とまである。
しかし、内容は大学の講義をまとめたものでした。
世界や日本の歴史を少し変わった方向から見てる内容が実に興味深いものでした。
読み終わり、「日本のことをもっと知らなきゃ!」と感じました。
同時に日本人として誇りも感じました。
京都の大徳寺・竜安寺の石庭は私も大好きで何度も訪れてますが、なぜあのような「枯山水」というものが作られたのかをやっと知りました。
また、パスカルの「人間は考える葦である」の意味もはじめて知りました。(お恥ずかしい)
因みに、子供の頃「人間は考える‘‘足”である」のかと思ってました。・・・訳解らんです。
「人間は弱い一本の葦にすぎない」のですね。
ものの考え方が少し変わったような気がします。
紹介して頂いた、村田さん、ありがとうございました。
(KANKI)
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2008年08月15日
初めての夏休み
先日べスパに入店して初めての三連休を頂いたので、
べスパの銀座店と京都店に行って参りました。
東京に行くのは初めてだったのでとても緊張しました。
日曜日という事もあって人が少なく、営業している店も少なかったのが、
とても残念でしたが、神吉店長に銀座のバーを三軒ほど紹介して頂きました。
しかし、お酒があまり飲めない為、一軒目でギブアップしてしまいましたが、
銀座のバーの雰囲気やお酒について沢山勉強させて頂きました。
二日目は、京都店に行って参りました。
京都店スタッフとは初顔合わせでした。
京都では、清水寺を訪問して参りました。
小さい頃から剣道をしていたので坂本龍馬が大好きで、
龍馬のお墓も拝見して参りました。
中岡慎太郎と並んだお墓。
清水の舞台に着く頃には、汗ビショビショになっていましたが、
天気も良く舞台からの眺めも綺麗で、清々しい気持ちでいっぱいでした。
続いて三日目は、大阪へ。
学生時代の友人に大阪を案内してもらい、
まず最初に新世界に行き、串かつを食べて通天閣に昇りました。
通天閣からの眺めも素晴らしく、ビリケン様にも触ってきました。
次に道頓堀に行き、グリコを見てきました。
初めて見たので興奮してしまい、子供の様にはしゃいでしまいました。\(^0^)/
そのまま法善寺にも行き、お地蔵様に水をかけて願い事。
最後に大阪市立美術館に行って参りました。
美術館には初めて行ったので、とても緊張しましたが
大人の時間を過ごせました。
これで三日間の旅は終了です。とても充実した旅行でした。
今回の連休で先輩方とお会い出来て、とてもいい刺激になりました。
これからも初心を忘れず、一歩ずつ成長出来る様に努めていきます。
(MORIGUCHI)
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2008年08月12日
エントレインメント現象
先日、あるビジネス書の中にあった。
ビジネスの世界で「エントレインメント現象」(周囲の人をそれに乗せること)があるという。
まず、リーダーが職場で‘‘気流’’になりになり、‘‘つむじ風’’になれば、組織は変わるというものだ。
この気流を起こすには3つの‘E’が必要。
①仕事を面白くする(Entertainment エンターテイメント)
②職場を明るく楽しくする(Enjoyment エンジョイメント)
③一人ひとりに仕事の意義を感じさせ興奮させる(Exitement エキサイトメント)
この3つのリーダーシップを発揮することで、新しい気流が起こる。
そのためにリーダーに必要なことは、はつらつとした生命力をもつことである。
以上とありました。
店づくりにも同様のことが感じられます。
修行という意識は非常に重要であるが、店長としての我々はこの「3つのE」を大事にし、仕向けていくことが必要であると思いました。
しかし、いつもふざけ過ぎ・遊び過ぎの私は態度を改めないといけないと思う、今日この頃。。。。
(KANKI)
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2008年08月06日
弱点の克服
先日、日米通算3000本安打を達成したイチロー選手。
私は野球ファンではないが、彼は大好きである。
以前、「イチロー思考」という本を読んだのだが、また改めて読み返した。
中にこうあった。
シアトルにて、13年目30歳にして日米通算2000本安打を記録したときの感想を聞かれて、
「ここまでヒットを重ねるには、それよりはるかに多い凡打を重ねなくてはいけない。
やっぱり思うことは2000という表に出る数字じゃなくて、それ以上にはるかに多い数の悔しさを味わってきたことのほうが僕にとっては重い気がします」
解説にこうある。
「失敗」と定義した仕事の中に飛躍のヒントが転がっている。
思い通りにいかなかった行動に照準を当ててその原因を探ってみよう。
そういう思考パターンを持って仕事に取り組むことができれば、着実に成長することができる。
以上を読んで、私が思ったことは、我々バーテンダーの仕事について。
カクテルの技術に対することを後輩たちにも伝えてきた。
「苦手を克服せよ!」
マティーニは自信があっても、マンハッタンは自信がない。
であれば、馬鹿になる位練習すること。
また、知識に関しても同じく。
ラム酒について知識が浅いのであれば、それを集中して勉強せよ!
「弱点を克服すること」がプロへの近道であると、私は思います。
店の営業についてもしかり。
うちの店の弱点は何か?・・・しっかり客観視する。→それを克服することの努力。
良い店づくりへの近道ではないでしょうか?
各店長はその意識を持つことが必要だと思います。
必ず、いい時も悪い時もある。
いい時は驕らず、悪いときにチャンスと考え、それを克服するアイディアを生み出せるよう努力したいものです。
(KANKI)
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2008年07月31日
サービスとは?
先日、お客様との話の中で・・・。
「サービス」について語り合っていました。
自分たちが受けて、気持ちのよかった「サービス」。
最近の話では、私の場合、言葉の使い方に感心したことがありました。
先日、札幌に行きました。
その前日、お客様にプランを話すと、どうしても行ってもらいたいホテルバーがあるとのこと。
その方がベスパから電話をし、私の目の前でこう伝えた。
「銀座のバーテンダーで、神吉さんという方が明日から札幌に行きます。紹介しておいたので来た時はよろしくお願い致します」
2日後、ノボテル札幌のバー「21クラブ」に伺い、諏訪さんという方を訪ねた。
すると奥からその諏訪さんが来て、開口一番、
「ベスパの神吉さんですね?」
さすがに私は驚いた。
何故か?・・・お客様が伝えたのは「銀座のバーテンダー」のみ。
聞くと、諏訪さんは、
「お珍しい名前なのでインターネットで調べてみました」とのこと。
素晴らしい!
ちょっとしたことではあるが、事前に迎えいれる準備をしている。
非常に勉強になったと同時に、良い時間を過ごさせてもらった。
気持ちのいい「サービス」
また別の話。
仕事が終わって、朝方にコンビニに寄る。
お茶を買ってレジに・・・。
「今、お仕事帰りですか?お疲れ様です」
ちょっとびっくり。
こんなに酔っ払った私に、よくそんな言葉を。。。。
銀座のコンビニに朝方来る人はただの酔っ払いの方が多いのでは?
間違っていたとしても、そんな風に言われたほうが気持ちはいいですよね。
感心しました。
ポプラの長尾くん、君は素晴らしい!
気持ちのいい「サービス」
次の日も同じコンビニでお茶を買った、単純な私。
以前読んだ本にこうありました。
「与えよ、さもなくば与えられん」・・・これがサービスの極意。
サービスマンは受身では駄目だと、先に何かを与えなければ。
気の利いた言葉もしかり・・・。
心掛けたいものです。
(KANKI)
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2008年07月18日
京都→銀座
明日より、京都の井上が銀座に入ります。(19~22日)
世間は海の日を入れて3連休ですが、銀座に来る機会のある方、是非遊びに寄ってください。
先日は福岡の菊地が入りましたが、今度は井上。
なかなか顔を合わせる機会もないので楽しみです。
楽させてもらいます(笑)
(KANKI)
明日より銀座店にてお世話になります。
京都は祇園祭の山鉾巡行が終わり、一段落といった処です
東京出張は2回目ですが、今回は早起きし、美術館やランチ巡りを
しようと考えています!京都のお土産話と共に皆様にお会い出来る事を
楽しみにしております。東京の事は全く分かりませんので色々と教えて
下されば幸いです(^0^)
京都店はその間、渡部と新人の山岡コンビで頑張ります!お時間ございましたら
是非遊びにいらして下さい!
(INOUE)
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2008年07月06日
博多へ
神吉です。
先日、菊地が9日から12日まで銀座店にとのコメントがありましたが、
私は入れ替えで博多に入ります。
久しぶりに中洲での仕事ということで張り切っております。
ちょうど山笠のシーズンで、博多の街が活気あるころ。
今年は諦めてたのですが、ラッキーな出張になりました。
もちろんゴルフも予約済み。
へたっぴゴルフを満喫しようというところです。
先日、銀座店にてお客様にその話をしてると、
「それって、遊びに行くんじゃないの?」
・・・・・、半分遊びかも。
ちゃんと仕事もしなきゃ!です。
とにかく、楽しみです。
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2008年06月26日
国立新美術館
先日、国立新美術館に行ってきました。

森タワーも見えます。



幻想的な世界に魅了されました。
「生」「自然」「夢」を感じ、何か暖かい気持ちになれました。
80歳を過ぎてからカンヴァス画を描きはじめたという彼女は、その後亡くなるまでのわずか8年の間に3千点とも4千点ともいわれる作品を残したとのこと。
その人生にも驚かされました。
是非、機会ありましたら、行ってみてください。
(KANKI)

エミリー・ウングワレー展
-アボリジニが生んだ天才画家-
会期
2008年5月28日(水)~7月28日(月)
毎週火曜日休館
会場
国立新美術館 企画展示室2E
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
交通
東京メトロ千代田線乃木坂駅6出口直結
東京メトロ日比谷線六本木駅4a出口から徒歩5分
都営地下鉄大江戸線六本木駅7出口から徒歩4分
開館時間
10:00 から18:00まで
※金曜日は20:00まで
※入館は閉館の30分前まで
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2008年01月04日
猫舌の秘密
先日、ビックリすることを知りました。
「なぜ、熱い飲み物が平気な人と、そうで無い人(猫舌)がいるのか?」
という問題です。
てっきり、「体質では?」と安易に考えましたが、どうやら、違うようです。
『まず、動物の舌はどこが敏感かというと、
先端→左右の両側→中央→奥
の順で、弱くなっていますので、先端が一番敏感で、奥になればなるほど鈍感なようです。
そして、本当に「猫」は猫舌なのか?ということで、実験をしました。
数匹の猫に熱い(60℃)のスープを飲んでもらいます。
結果ですが、やはり猫だけあって、猫舌な訳でスープは飲めませんでした・・・。
でも、「なぜ」飲めなかったのか、というと、その飲み方にありました。
飲み方は、
① スープに顔を近づける
② 口先をもっていく
③ 舌を伸ばす
④ スープに舌をつける
です。
当然です。
が、③舌を伸ばす 時は、舌のどの部分が最初に接するのかというと、「先端」なのです。
一番敏感な「先端」が最初に接するので、熱く感じ、飲めないのです。
人間も然りで、猫舌の人は実験の猫達と同じく、舌の先端から飲んでおり、やはり、熱く感じ、飲めないのです。
では、猫舌で無い人はどうやって飲んでいるのかというと、舌の先端を液体に触れないよう、前歯の奥にしまい、すすって飲んでいるようです。
また、すする事によって、液体の温度が若干下り、比較的敏感でない舌の中央へ運ばれ、飲むことが出来るのです。』
猫舌だと思っていた私も、だまされたと思ってそうすると、熱い物が飲めました。驚きです。。。
熱い物を飲んだり、食べたりする事が多いこの時期。
猫舌だと思っている方は、是非、試して頂きたいと思います。熱い物の美味しさが、きっとわかるのではないでしょうか。
(WATANABE)
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2007年11月06日
銀座店より
銀座店の移転・オープンから2週間が経ちました。
ようやく私もペースを掴み、随分落ち着きました。
一人ぼっちでのスタートとなりましたが、逆に色々と勉強になっております。
自分がいかに恵まれた環境で仕事をさせてもらっていたかを痛切に感じます。
周りのスタッフ、店のつくり、その他もろもろ・・・・。
同時に、個人の力は小さいものだとも感じます。
サービスのクオリティが落ちぬよう、必死で営業。
しかし、毎日のように九州のお客様がいらっしゃいます。
本当に有難く、嬉しく思います。
また、東京への出張等、こんなに多いものかと驚きます。
体力的にはつらい毎日ですが、充実はしてるように思います。
今の私のテーマは「原点回帰」
バーテンダーとして基本に返り、何が大事なのかを見直していこうと考えてます。
皆様、機会ありましたら、是非お立ち寄りください。
小さな箱からの再スタートですが、良い空間を目指して、努めていきたいと思います。
(KANKI)
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2007年04月09日
新入社員
先日も池田のブログの中で、中洲店に新人が入ったとの報告がありました。
この時期、沢山の企業でも若きフレッシュマンが入社したことでしょう。
希望と不安がいっぱいなんでしょうね。
ベスパの彼は何とか生き延びて、1ヶ月持ちました。。。。
というのも変な話で、1ヶ月で逃げ出してない新人は珍しいのです。
店としては、お恥ずかしい限りです・・・・・。
さて彼ですが、18歳。今春、高校を卒業したばかり。
本当に世間知らずの無知な男です。
毎日毎日、先輩達から怒鳴られてます。
良いところというと、懸命さと素直さ・・・これだけは、そのままでいて欲しいと願います。
感心したのは、卒業式を3月1日に終え、翌週の5日から仕事をスタートさせました。
同級生は皆遊んでるのに・・・。
やる気はあるようです。
近年、ベスパスタッフの平均年齢が上がってきた中、彼がぐっと下げました!
しかし一人前になるまでかなりの時間が掛かるんだろうな~。
でもよく考えると、今頑張ってくれてるみんなも似たり寄ったりでしたね。
私もよく、「お前、そんなことも知らんとやぁ~」と言われたのを思い出します。
あっ、嫌な忌まわしい記憶が!
一番大変な時期はスタートだと思います。
仕事の進め方はもちろん、何も解らないのですから。
指導する側はそれを理解してあげることが必要ですよね。
辛い時期をしっかりと乗り越えて欲しいと思います。
すぐに楽しさ・面白さが見つかるはず!
新人のシンノスケを冷かしに来てあげてください(笑)
(KANKI)
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2007年02月28日
再会
先日、私の高校時代の恩師が来店してくれました。
ある意味、一番緊張してしまうお客様でした。
久しぶりにお会いした先生は昔と変わらずで、お元気でした。
体育教師でありながら、スマートな紳士という感じも変わらずで嬉しく思いました。
色々と話をして感じたのは、本当に教師という仕事が好きなんだなということ。
それが若さの秘訣?・・・・なんだろうなぁ~。
先生とは色々とあったもので、再会は感動でした!
私の2・3年生の担任をやっていただきました。
しかし私、3年生の6月に退学してしまったのです。
あの当時、周りの人たちの事を全く顧みず、自分勝手だった私が恥ずかしいこと。。。
親に勘当され、家を追い出された私はパチンコ屋さんで働いてました。
ちょうど14年前、同級生の皆が卒業を控えたある日、職場に兄が訪ねて来ました。
持ってきたのは卒業アルバム。
なんと卒業してない私が載ってるじゃないですか!
丁寧に先生のお手紙つき。
卒業させてあげれなかったことに対して自責を感じ、せめて思い出にということで、
私へのプレゼントということ。
聞いたところ、卒業してない生徒がアルバムに載るというのは異例中の異例とのこと。
嬉しくて、また自分が恥ずかしくて、泣いちゃったことを憶えてます。
Vespaでは、話も盛り上がり、ゆっくり過ごして頂きました。
本当に楽しい、嬉しい一日でした。
先生!御来店、有難うございました。
今度一緒に飲みに行きましょう。
(KANKI)
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2007年02月24日
ご迷惑をかけました。
Blogサイトについてのお詫び
トラブルの発生にて、Blogの更新ができずの状態でした。
お客様各位、ご迷惑をかけ申し訳ありませんでした。
今後はこのようなことのないよう努めたいと思います。
また、我々の小話にお付き合いください。
(KANKI)
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2007年01月05日
年始の・・・
今年も本日より全店舗、営業スタートとなりました。
毎年恒例の、媚山マスターからのFAXが全軒に届いてました。
内容の一部を紹介いたします。
「咲いた花見て喜ぶならば、花の根元の恩を知れ」
今、自分が人生の花として咲いているのであれば、その根元となる
先祖・両親・友人・知人・恩人、自分が関わり合うすべての人に感謝感謝
でありがとう。内でも外でもありがとうを言えれば人生の花は咲き続ける。
サービス業として、バーテンダーという仕事に携わる私達。
ありがとうの気持ちを周りの方々へ。
それを大事に良き1年を過ごしたいと思います。
(KANKI)
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2006年12月29日
誕生日
昨日、28日は媚山マスターの誕生日でした。
この日で58歳!・・・・おめでとうございます。
18歳からバーテンダーをやっているので、今年で40周年ですね。
お祝いを何かせねば・・・。
40年、、、永い年月です。
そこで思い出したことがひとつ。
以前カクテル談義で、マスターと論議になったことがありました。
その時に私が粉砕されたのは当然のこと。
論理的に説明を受け、さすがだと感心させられました。
素直に「生意気言って、すみません」と言い、そこで師匠の一言。
「お前が言うことは良く解る。別によかよ!そう考えることは大事なこと。
でもね、俺は、お前が生まれる前からバーテンダーしとるけんねぇ~」
はい、すみません・・・・返す言葉がありません。
経験がものをいうことを、しみじみ感じたエピソードでした。
これからも健康で、元気なマスターでありますように!
(KANKI)
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2006年12月26日
十八番
先日、ある新聞の記事に十八番(おはこ)について掲載されていました。
松坂投手の大リーグ移籍が決まり、約61億円という契約金が発表された事は
記憶に新しいと思います。エースナンバーの背番号18番から十八番(おはこ)
についての由来が掲載されていました。
箱書きとは茶器などの箱のふたにある作者からの書き付けで、同じ器や掛け軸
でも箱があると、ないとでは月とすっぽんほども評価に違いが出る。
一流鑑定家ともなれば箱の様子、つまり「箱意気」だけで中身の価値が分かるという。
「十八番」を「おはこ」と読むのは、いわば箱書き付きの得意芸といった意味で、
歌舞伎十八番を七代目市川団十郎が選ぶ前から、広く使われていた言葉のようです。
野球のエースナンバーの18番もこの「十八番」に由来するのだそうです。
私も時々お客様から「あなたの得意なカクテル(十八番)は何ですか?」と
聞かれる事があります。
仮にマティーニが得意とします。しかし同じ質問をされて、「はい、マティーニです!」
と答えた相手が、かなり酔っていたとしたら・・・場面的には「じゃあ、一杯作ってくれ!」
となるでしょう。我々の仕事はお客様を酔わせる事があっても、泥酔させてしまっては・・・
と思います。
私が入店したばかりです。その頃かわいがって下さっていたお客様から似たような
質問を受けた事があります。
確かその時は「ブロンクス・テラス」というカクテルを作りました。
お客様も何も言わず飲んでいたのですが、見事にグラスのなかにはカクテルが
残っていたのです。その方にとっては強かったのです。
お客様が帰られた後、先輩からもっと相手の身になって考えなさいと指導を
受けました。確かにそうだと深く反省したのを覚えています。
以前ブログにもありましたが、「ウソをつく」相手を傷つけたりするウソは
良くありませんが。ついても良いウソはあると思います。
本当に自分にとっての十八番とは何か、改めて考えさせられました。
「相手に合うカクテル」「自分の得意なカクテル」どちらも。まだまだ
勉強が必要です。来年の目標が一つ増えました!
inoue
2006年11月14日
ナッツ
酒肴になる「ナッツ」。良く合いますね。
でも、実際、どういう風に実を付けているか、知っている人は意外に少ないので
はないでしょうか。
調べてみました。
アーモンド
バラ科サクラ属の落葉高木。高さは9m位まで成長する。
その果実の核の中にある種子が食用にされる。
原産はアジア西南部で、現在はアメリカのカリフォルニア州が最大の産地である。
モモやウメに似ているが、果肉は薄く、食用には出来ない。
スイート種とビター種があり、食用にされるのはスイート種で、ビター種は青酸化合物の
一種が多く含まれるため、味が苦く、大量に摂取すると有毒であるが、鎮咳・鎮痙などの
薬用、着香料、ビターアーモンドエッセンス等の原料として用いられる。

ジャイアントコーン
主に南米のアンデス地方(ペルー・ボリビア・チリ)で食用とされる。
種の大きさは2cmくらいあるが、トウモロコシの房自体の大きさは普通のトウモロコシ
とあまり変わらない。
アンデス地方ではチョクロと呼ばれている。スープに入れたり、肉料理などの添え物と
して用いられ、極めて庶民的な食材である。柔らかく融かしたチーズやヤホァ(サルサ)
を付けて食べることも多い。アンデス地方の田舎では、保存食料とするためにジャイアン
トコーンを軒先にほしている光景がよく見られる。

ピスタチオ
原産は地中海沿岸。現在の生産量はイランが世界一である。
成熟すると一辺が裂けた独特の形状となり、熟すと落木する。 熟した種子を殻ごと
焙煎し塩味をつけたものを食用とする。
種子はピスタチオグリーンと呼ばれる緑色が残り、味は他のナッツ類と異なる独特の
風味があるため、「ナッツの女王」とも呼ばれる。
ちなみに「ナッツの王様」は、マカダミアナッツ。

カシューナッツ
熱帯アメリカ原産の常緑高木の果樹。
高さ10~12mになり、楕円形の葉は革のように堅い。
カシューアップルと呼ばれる赤または黄みがかった洋ナシ状の果実が出来、その先に
灰褐色の殻に覆われたカシューナッツがある。ナッツの殻を割り、その内部の仁の部分
を一般にカシューナッツと呼び、食用する。
また、カシューアップル自体にもリンゴに似た香りがあり、生食用、もしくはジャム、ジュ
ース、酒などの原料として利用されている。

参考資料
「豆菓子の館」「ウィキペディア」
(WATANABE)
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2006年10月06日
たこ焼き
先日、大阪の北新地に行ってきました。
飲んだ後に少しお腹が空いたので、「たこ焼き」を食しました。焼いてくれたおっちゃんに何気なく
「大阪といえば『たこ焼き』ですね。100年位歴史があるんですか?」と質問しました。
「んー、そんなにないんちゃうかなー。多分、戦後位からの食べ物やで。」
「…!?」
びっくりしました。そんなに最近なのか、と。
帰って、自分で調べてみると、これがなかなか面白く、ちょっとした歴史があるのがわかりました。
前身は明治時代、大阪に生まれた「ちょぼ焼き」というもので、小麦粉を水で溶いた生地にこんにゃく等
入れ、窪みのある鉄板に流し込んで焼き、ソースをかけて食べていました。
それが、昭和初期になると「ラジオ焼き」というものになります。これは、生地自体に薄口醤油で味を付
けるもので、当時、大阪でかなり人気があったそうです。
この「ラジオ焼き」が「たこ焼き」の原型に変化したのは、昭和10年。とある店でスジ肉入りのラジオ焼き
を食べていた客が「ここは肉かいな。明石(兵庫県)じゃタコ入れとるで。」
それを耳ざとく聞いていた店の人間がタコ入りのラジオ焼きを考えた、というのが始まりでした。
なお、「たこ焼き」に多大な影響を与えた「明石焼き」は江戸末期にルーツがあります。明石では当時、
「明石玉」という鼈甲(べっこう)の代用品が作られており、これは、卵白と硝石を材料にするものでいわ
ば装飾品でした。しかし、それを作る工程で必然的に卵黄が余ります。そこで、黄身を焼き、何気なく
明石の名物であり、漁獲量も豊富でよく食卓に上る「たこ」を入れたのが、発祥です。
そして、濃厚なソースをかけ、お好みで青のりやかつお節を振って食べる現在の「たこ焼き」。この食べ
方は昭和20年代後半から30年代に登場し定着、今に至っています。
身近にあるもの、以前から知っている事、少しだけひも解くと色々な発見や驚きがあるのではないで
しょうか?
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2006年10月01日
タキシードクラブ

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2006年08月11日
お風呂の栓
東京にて。。。
最近、出張時の宿泊先を変えました。
ただ、新しくできたホテルなので興味があっただけでした。
先月、初めて滞在した時に、気になっていたことがありました。
先月。。。。
シャワーを浴びようと浴室に入ったとき、一つのことに気が付きました。
浴槽の栓が閉まってるのです。
なんでやろ??と思いましたが、その日はベロベロに酔っ払いで、それ以上の
頭は働きませんでした。
そして今月。。。。
チェックイン当日。
浴槽の栓は開いてました。
あれ?ただの思い過ごしかな???
そして翌日。
部屋に戻り、確認したら、
ちゃんと浴槽の栓は、キチンと閉めてありました。
なるほど、やはりそうか!!!!
これは、お客様への気遣いですね。
この細かなサービスに、感動いたしました。
浴槽にお湯を溜める際の、栓を締める作業を先にしてあげてるわけです。
たったこれだけの事、されどこれだけの事。
ここで、ベスパのサービスと比べて考えました。
我々のサービスは、言うなれば動。
お客様の目の前で、目に見えるサービスをする。
また、これと対極のサービスが、浴槽の栓の話だと思います。
言うならば静。
そのサービスも、大事にしなければならないのです。
私どもができること。。。。
まだまだ何かがあるのでは?と感じました。
勉強になりました。
(KANKI)
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2006年07月05日
本を読もう
三年ほど前に買って、自分をフィードバックして見つめ直す時に、
いつも読んでいる本を紹介します。
タイトルは「原因と結果の法則」
著者ジェームズ・アレン 。
難しくない、約100ページたらずの本ですが、皆さんが悩んだ時の
道しるべや足元を照らす灯火になると確信しています。
(KOBIYAMA)
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2006年06月30日
ストレス話のオチ
数日にわたり、ストレスの話を掲載しました。
そこで思い出したことをひとつ。
数年前のある日、博多店での媚山マスターとお客様の会話。
「マスターって、悩みないでしょう?」
そこで媚山マスターは即答。
「うん、まったくないよ!問題はいっぱいあるけどね」
私はその時思いました。
これぞ究極のポジティブシンキング!
悩みと捉えず、問題と考える。
「うだうだ考えたって、しょ~んなかよ(しょうがないよ)」・・・・ですって。
媚山マスターにストレスはないでしょう。
ちゃんちゃん。
(KANKI)
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2006年06月01日
岡田 眞澄さん
{岡田 眞澄さんのご冥福をお祈りいたします。}
岡田 眞澄さんの訃報を聞きびっくりいたしました。
ダンディーでプレイボーイの草分けでもある岡田 眞澄さんはもっと長生きをして、われわれに素敵な男性の見本としての姿を見せてほしかったのですが残念でなりません。
BAR-VESPAにはじめてご来店されたのは、24年か25年ぐらいまえであったように記憶しています。
入ってこられるなり、空気がかわり、わたしたちバーテンダーだけでなく、お客様すべてが、あまりの素敵さに呆然としたのをはっきりとおぼえています。
いらっしゃいませ! お飲み物は何にいたしましょうか?
お飲み物をおだししたあと、気さくに話され、われわれにも気遣いをされながらの歓談でした。
そんななか、ダンディーでナンバーワン・プレイボーイの岡田 眞澄さんに質問をしてみたのです。ちょっと、失礼かなとは思ったのですが、わたしも若かったということもあり、どうしても、聞いてみたかったことがあったのです。
「あのー、岡田さんに聞きたいことがあるんですが、聞いてもいいですか。」
「ああ、いいよ!どんなこと!」
せっかく、プライベートで来ていらっしゃるのに悪いなぁと思いつつ!
「岡田 眞澄さんは、どんな女性がタイプですか?」
「タイプ!・・・」
「ううん・・」
「ないね!」「タイプはないよ!女性であればOK」
はぁー・ないんですか! 意外な答えだった。
「ないというか、その時、好きになったひとがその時はタイプなんだろうけど!」
「ほんとうのタイプって、死ぬまえの頭の中に現れた女性がタイプなんじゃないかな」と言われた。
えー、どういう意味ですか?
「好きになって、結婚する。・・・」
「そして、奥さんとして、永くいっしょにいても、死ぬまえに奥さんが頭の中に現われるとは限らない。」
「現れる女性が初恋のひとかもしれなし、それは、死ぬまえにならないとわからないんじゃないかな?」
「理想としては、奥さんが頭の中に現れ、奥さんのなまえを呼び死んでいく!」
「それが、理想だし、いちばんハッピーなことだよね」
「好きで愛してるし、これ以上のタイプはないと思って結婚するんだから」
「奥さんをほんとうのタイプとして愛したいんだよね」
「逆に男性のほうも、女性からこう思われるかも!」
「男性も女性も外見から入るけど、それだけではタイプの条件としては希薄じゃないかと思うよ?」
「理想のタイプって、男性も女性も死ぬ前にならないとわからないんじゃないの」
今、思えば懐かしい思い出になってしまったお話であると同時に深く心に染み入ったのを覚えています。
わたしは、その時から女性を目先のタイプで見ないようにつとめてきました。
それは、お客様に対しても同じであり接客を通じて対話やその他の係わり合いを大事にしてまいりました。
ひとは一人では生きていけない。カクテルも一種類ではカクテルとは言わない。
男性と女性のように違いのあるものどうしの結びつきのようなもの!
岡田 眞澄さんからはいろんなことを教えていただきました。短い時間でのお付き合いでしたが、わたしにとっては存在感のあるダンディーな方でした。まだまだ、思い出はあるのですが、謹んでお悔やみを申し上げると共に、在りし日のお姿を偲び、心よりご冥福をお祈りいたします。
(KOBIYAMA)
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2006年05月24日
成長の段階
銀座店の木藤はGimletが苦手。
只今、スランプ???のようです。
藤井曰く、「めちゃめちゃマズイ!」の怖い一言。
先週、そのマズイ(笑)Gimletを飲んでみました。
確かに、あまり上手ではない。。。。
その時にいくつかのアドバイスと課題を与え、博多に戻りました。
23日、再び銀座に来た僕は、木藤とまた勉強。
この間より少しはバランスの良いGimletになってました。
短期間の成長振りが見て取れる、、、嬉しく思いました。
しかし、まだまだじゃ!頑張れ、木藤。
今まで見てきた中で、皆が同じような段階で、同じような壁にあたる。
個人差はあるが、技術に関しては大体似たようなものです。
面白いものです。
僕自身はいかがなものでしょう?
自分では成長は分からない。
ただただ、ストイックにやっていくのしかないのでしょう。
救いは、周りのスタッフが共に勉強してくれること。
銀座店に木藤のカクテルを飲みに来てやってください。

(KANKI)
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2006年05月15日
本を読もう
媚山マスターより
今月のオススメの本は
「ダメな自分を救う本」 石井裕之著 祥伝社
です。人は自分の持っている可能性の一億分の一も
出していないと言われています。
この本が役にたてばと思います。
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2006年04月19日
俵屋
先月末、京都の御三家の宿のひとつ、「俵屋」に泊まる機会がありました。
以前より格式の高さなどの話を聞いていたので、かなりの期待と緊張を感じてました。
石州(島根県)の呉服問屋「俵屋」の京都支店の支配人として赴任した岡崎和助のもてなし上手が買われて後に石州藩士の定宿にもなったというのが「俵屋」の始まり。
幕末には、安政の大獄の立役者・長野主膳の定宿になり、公卿さんも頻りに出入りしていたそうです。
さて、我々が伺って感じたこと。
部屋の造り、小物類、掛け軸など貴重なもの、色々と評価される要素はあります。
しかし、それに対しての付加価値はそんなに感じることはできませんでした。
観音開きの中にあるテレビ、消火器もらしい布に包まれ・・・・・徹底しているのはよく解る。
????
夕方、お風呂に入り、さあ食事。
酒を飲みながら話をしているときに、ふと思いました。
何もない、この静がよいのだと・・・・。
テレビはいらない、音楽もない。ただあるのは外から聞こえる風の音。
何も特別なものはいらない。そこにあるゆっくりとながれる時間を愉しむ。
酒を飲み、語りあう。
それに加えの雰囲気作りが演出をしていました。
我々の仕事にも通づるものは沢山あると思うことができました。
写真も沢山撮りましたが、あえて掲載しません。
調べれば色々なところで紹介もされている宿です。
興味のある方は、是非足を運んではいかがでしょう?
体感するのが一番と思い、情報を少なめにしておきます。
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2006年04月04日
お悔やみ
最高齢のお客様にコシノアヤコ先生がいらっしゃいます。
90歳のお誕生日の時には、大阪で各界の著名人をお招きになり「90歳の誕生日と
90人のボーイフレンド!」という宴をされました。
その際には、83番目のボーイフレンドとして招待され、福岡や京都にお越しになるたび、
「わてのボーイフレンドおるか!」と言われ、本当に可愛がっていただきました。
日ごろ、先生は日本酒が大好きで、特に京都の月の桂にこだわってお飲みになっておられましたが、
「BAR-VESPAのカクテルは特別や、世界一や!」といっていただき、いつも楽しく、明るく飲んでいただきました。
そんな、アヤコ先生が3月、桜の季節、お花見を前にしてお亡くなりになりました。
賑やかなことが大好きだったアヤコ先生!お酒が大好きだったアヤコ先生。
思い返せば、100歳の誕生日には「100歳の誕生日と100人のボーイフレンド」の宴をやるでぇと言われ、ダンディーでタキシードの似合う男性が大好きと言っておられたのが懐かしく思い出されます。
世界一のカクテルをつくる、あんたの手はゴールドフィンガーやといって、手をにぎり、さすりながらお話をしていただいたことが懐かしく、そしてまた悲しくもあります。
人生の甘いも辛いも苦いも知り尽くされた、アヤコ先生にBAR-VESPAのカクテルは世界一やと言っていただいたことが、当店の最高の勲章と思っております。
おかあちゃん(アヤコ先生)ありがとうございました。
まだまだ、いつまでもお元気で長生きしてくださるものと思っておりましたので、実感としてありません。
これから桜の季節になれば、アヤコ先生のことをいつも想い出すでしょう。
アヤコ先生!「さようなら」そして、「ありがとうございました」。
心からお悔やみを申し上げるとともにご冥福をお祈りいたします。
BAR-VESPA 媚山 達己
BAR-VESPA スタッフ一同
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2006年03月08日
本を読もう
媚山マスターより
若者の読書離れが多く見られる中で、何を読んでいいかわからないという意見が一番でした。そこで、毎月、私からのおすすめ本を紹介しようと思います。みんなに知らせて頂ければ幸いです。
プロフェッショナル・サービス、酒井光雄 著。
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もうひとつは、あなたの話はなぜ「通じない」のか、山田ズーニー 著です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480877533/ref=pd_ecc_rvi_1/249-5046494-1877127
よければ読破をすすめる。
各店スタッフ全員に送られたメールです。
よくこのようなメールがきます。・・・・さて、本屋さんへ。
(KANKI)