2012年1月 8日
新年
今年も始まり、早1週間。
今年も宜しくお願い致します!!
福岡、銀座両店では、年始から菊地さん森口君の異動があり、いつもと違う
体制での仕事となりました。
ずっと福岡にいる私としては、まず森口君が早く福岡に馴染めるように、あらためて
やっていきたいと思います。
私は今年も地元、佐賀県鹿島市の祐徳稲荷神社で初詣に行ってきました。
日本3大稲荷として九州では有名です。
毎年恒例ですが、商売繁盛の祈願をしてまいりました。
今年も皆様とのご縁が続くように、また新しいご縁があることを願いながら
1年頑張っていきたいと思います。
ロイヤルベスパ 池田繁樹
2011年11月 1日
ロイヤルベスパ5周年
日ごとに気温が低くなり、もうすぐ九州も紅葉の季節を迎えます。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
福岡、西中洲の地で会員制のロイヤルベスパができて11月1日で5周年を迎えます。
ベスパグループでは初の会員制のバーをオープンさせていただき、なんとか
この日を迎えることができました。
これも支えていただいているお客様のおかげだと思います。
福岡のお客様もメンバーになっていただく方も増え、また県外のお客様も
福岡にお越しの際は立ち寄っていただいております。
ありがたいことです。
他のベスパと違い、ゆっくりしている分、くつろいでいただける空間を
これからもご提供できるように、スタッフ一同努めていきたいと思います。
これからも変わらぬお付き合いの程、宜しくお願い致します。
(IKEDA)
2011年10月 5日
小石原焼き
行ってきました。
小石原。
お客様に陶芸家の先生がいらっしゃって、名前はお聞きしたことがあるものの、
実際には行ったことのない場所でした。
まずは道の駅「小石原」で情報収集。
そして、お目当ての場所を確認し、行ってきました。

鬼丸雪山釜。
鬼丸先生は、東京にも行かれる機会が多いとお聞きしていたので、窯元さんの雰囲気
だけでも、味わってこようと思い、伺ったのですが・・・・

いらっしゃいました!!!
2代目 鬼丸碧山先生です。
今回はタイミングよく、小石原にいらっしゃったとのこと。
思いがけないことに喜んでいたのですが、お時間をいただき、先生に
色々と教えていただきました。
釜の事。使う粘土の事。焼き方の事などなど・・・・

昔ながらの登り釜。
どれも新鮮で大変勉強になりました。
今、製作中の作品も見せていただいたのですが、

なかでも驚いたのが・・・

そう!!ワイングラスです。
このワイングラスで飲むと香りがすごくいいとのこと。
完成したら見せていただけるとのことでしたので、今から楽しみです。
今回はあれもこれもと大歓待をしていただき、あっという間にいい時間が流れました。
いい休日を過ごさせていただきました。
鬼丸先生、ありがとうございました
(IKEDA)
2011年8月12日
また1から・・・・
ベスパに入店して10年が経ちました。
前回のブログにも書いたように、自分の成長を見守っていただき、
支えていただいた方、すべてに感謝です。
しかし・・・・
藤川君のブログでもあったように、ベスパに入店するスタッフは皆、最初は
痩せていきます。
もちろん労働時間は長いですし、下積みの時代は精神的にも肉体的にも
ハードであることは間違いありません。
そのような環境ですから、皆どんどん体重が減っていくのです。
ただ・・・・
ベスパに入店してからの私は・・・
体重が60キロちょいくらいだったのですが、半年もしないうちに10キロ
近く太ってしまいました。
マスターからも「皆痩せていくのにお前だけが太っていくな~。」
と言われてみたり、
しまいには当時の神吉店長に「70キロ越えたらクビだ。」
と宣言される始末。
なんとか70キロ越えないようにと頑張っていました。
(実は今だから言えますけど、その当時、何度か70キロは超えていました・・・)
そして10年。
色々な意味で成長できた自分がいるのではと思っていますが・・・・
ここ最近の不摂生で、体重はクビラインに・・・・
藤川君とは逆に痩せなくてはいけません。
10年前を思い出しつつ、あらためて1から頑張りたいと思います。
(IKEDA)
2011年8月10日
また1から
先日、福岡店藤川君が紹介してくれていた、8月1日でベスパ入店10年を
迎えた池田です。
ベスパに入店し、修行を続けて。
最初はそういう気もなかったのですが、経験を積んでいくうちに
やはり職人として1人前になるには10年は修行を積まないと・・・・
いつしか10年を目標に頑張ってきました。
大学時代にアルバイトでバーテンダーという仕事を始めました。
同じお店で大学の4年間、勉強させていただいきました。
そのお店では人と話す楽しさ、人と接する喜びを教えていただきました。
この当時のマスター、スタッフの皆とは今でも交流があります。
そして大学卒業してベスパへ入店。
当時は中洲で真面目にバーテンダーの勉強をするか。
くらいの気持ちだったのですが、バーテンダーとしての技術はもちろん、
バーテンダーとしての生き方を学ばせていただきました。
バーテンダーとしてはもちろん、人間としても大きく成長できたのでは
ないかと思います。
その中で、色々な方に、どの業種でも10年は続けないと1人前じゃない
という話をお聞きしました。
中洲の和食の職人さんに
「技術は3年や5年で身に付くものもあると思う。
しかし職人とは何なのかというのは10年は続けないと見えてこない。
また、ただ腕を振るうだけではなく、修行していく年月の中で身に付けた
もので師匠に恩返しをしてはじめて1人前。」
このときの会話は今でも覚えています。
しかし、師匠に少しでも恩返しをできているかといえばまだまだです。
そうこうしているうちに気付けば10年。
長かったような、短かったような・・・
こうして10年という年月を迎えてこれたのは、これまで支えてくださった
お客様あってのことだと思います。
もちろん媚山マスターを始め、諸先輩方のご指導なくしては、
このときをベスパで迎えることはなかったと思います。
支えていただいたすべての方に感謝しつつ、前を向いてまた1から
頑張っていきたいと思います。
(IKEDA)
2011年7月17日
買い物
久しぶりに買い物に行きました。
最近のクールビズではないですが、ジャケットの下に着る半袖のシャツを
買おうと思い、出かけてみました。
やはり買い物は楽しいもの。
見るとどれも欲しくなります。
ただ今回気になることが・・・・
いいなと思い、商品を手にとり見ていると、店員さんが
「サイズはどのくらいをお探しですか?」
と聞かれたので、
「Mサイズです。」
と応える。
そうすると
「Mサイズですと、首周りが何センチで、あとはどうで・・・」
とやたらと説明されます。
しまいには、
「首のところは、ボタンを開けられるのであれば大丈夫ですね。」
と言われました。
「何が???」
違うお店では、
「サイズはLサイズでいいですよね?」
{いやMサイズなんですけど・・・・」
結局、6軒くらいでこの会話がされました。
確かにここ3ヶ月くらいで2キロくらいは太ったのですが・・・・
俺ってもしかしてLサイズなの・・・・??
せっかくウキウキでの買い物でしたが、だんだんテンションがさがってきました。
最後の方のお店では、サイズを聞かれると、
「以前はMサイズだったんですが、最近太ってしまってたぶんLサイズかも
しれないんですけど・・・」
と言っていました・・・・
そうすると店員さんが、
「いやいやお客様はMサイズでしょ。Lサイズだとぶかぶかだと思いますよ。」
と一言。
結局、そのお店でシャツを買って帰りました。
人間単純です。。。。
不安なのはそのシャツが果たして入るのかどうか・・・
着れない時はダイエットします。。。
(IKEDA)
2011年3月31日
ブローチとカフス
日頃、タキシードを着て仕事をさせていただいておりますが、
私が身に着けるものとして大切なものがあります。
ブローチとカフスです。
ベスパでは入社しての姿はベストを着用。
のちにタキシードへと変わります。
「私もいつかタキシードを着るのだ!」と大きな目標の一つでした。
入社2年が経ち、タキシードを着させていただく事になり、
そのお祝いとしてブローチ、カフスとそれぞれを二組のお客様から頂戴しました。
二組のお客様共に、長くベスパとお付き合いいただいている方です。
お心遣いがとても嬉しく、感動したのと同時に、
見ていてくださる方がいるのだから
その気持ちにお応えできるバーテンダーにならなければと、
タキシードの重みを強く感じた瞬間でもありました。
形は違えど、お客様から頂く達成感は必ずしも有るはず。
自分が感じた喜びを後輩達にも味わってもらいたいものです。
その為にはそこへ向かっていく為の導きが必要です。
今では両方の立場から、それぞれの気持ちを思い返す私の大事な帰る場所です。
キラキラにお手入れをして、これからも大切に使わせていただきます。
(KIKUCHI)
2011年3月12日
九州がひとつになる
3月12日、九州新幹線が全線開通いたしました。
博多-熊本間を最短35分、博多-鹿児島間を1時間20分で結び、
1時間に1本、新大阪ー鹿児島間を3時間45分で結ぶ「さくら」が走ります。
通常のお値段は新大阪ー鹿児島間が21,600円、
博多-鹿児島間が9,660円で行くことが出来ます。
外観もとてもキレイです。
駅構内は、博多ならではのディスプレイ。
みどりの窓口には博多のシンボル、山笠。
山笠の時に山を作る方が実際に作られたそうです。
筑紫口を入ってすぐの、からくり時計、「旅の時計」
西郷隆盛やにわか面、桃太郎など大阪から鹿児島までのモチーフをあしらい、
下部分には新幹線が走ります。
各地のモチーフは毎時0分に、新幹線は10分おきに動くそうです。
駅を少し出たところには博多節を舞う舞妓さん。
「アジアの玄関口」、博多。
博多駅ビルのJR博多シティには229店舗、そのうち84店舗が九州初出店です。
日本最大級の駅ビルとして大変注目されているのがわかります。
ぜひ元気な博多に遊びにいらしてください!
(KIKUCHI)
2011年1月14日
グラッパ
「マローロ・モスカート・デキャンタ」
という、グラッパをご紹介します。
グラッパとはイタリア特産の蒸留酒で、ワインを造るときに出るブドウの搾りかすから
蒸留されてできるお酒です。
ブランデーの一種ですが、ワインから造られる一般的なブランデーよりも
独特な風味があります。
そのため初めて飲まれる方は驚いた表情をされますが、
やがてその個性に魅了されていく方が結構いらっしゃいます。
私も初めて口にした時は「これが大人の味か...」と思い、
美味しさもわからないのに、美味しいと強がって飲んだ記憶があります。
でも今は大好きなお酒の一つです。
これはマローロ社がモスカート種(マスカット)を使用して造ったグラッパです。
マローロ社はピエモンテ州ムソット・ダルバ村のマローロ家が
1977年に興した蒸留業者です。
品質の高い搾りかすを用いて、単一品種によって葡萄本来の香りを活かした
グラッパ造りに定評があります。
お洒落なデザインのボトルが多いのもグラッパの魅力の一つだと思います。
ぜひお試しください。
(Royal Vespa KIKUCHI)
2010年12月29日
年末のご褒美
昨日、以前に働いていたバーのお客様が、私を訪ねて来て下さいました。
どのぐらい振りか定かではないのですが、6年以上は経っています。
当時、その方はまだ20代前半でしたから、雰囲気もだいぶ変わっていて
すぐに思い出せずに...、すみませんでした。
お仕事で福岡に転勤になり、前職の先輩から私が福岡にいることを聞いて、
ずっと気にしてくださったそうです。
連絡も取っていないのに、話を聞いて訪ねてくださった方は
今までも何人かいらっしゃいました。
本当に嬉しいことです。
ベスパを続けていてよかった、と思える事の大切な一つです。
そして、お客様に思い出していただける関係を築くことができた、以前の職場にも
心から感謝です。
人とのご縁は思いがけない所からやってくるものだと
しみじみ感じながらも、大興奮での接客タイムでした。
ご縁を大事にします。
年末にご褒美を頂いちゃいました!
またご褒美を頂けるよう、日々を大事に頑張りたいと思います。
(KIKUCHI)
2010年12月16日
Steve Kuhn
インターネットでたまにCDや本を購入しているのですが、
そのページに書かれている
「この商品を買った人はこんな商品も買っています」
との言葉に弱く、ついついもう一つ...と衝動買いをしてしまっています。
誘惑には負けない!と思ってはいるものの、
失敗したなぁ、という物に出会っていないので、しばらく続けてしまいそうです。
最近では、CDを買おうと探していると例の言葉に惑わされて購入したのが
Steve Kuhnの「I Will Wait For You」です。
スティーブ・キューンはニューヨーク出身のジャズピアニストです。
ジャズが詳しいお客様から名前は聞いたことがあったのですが、
キチンと曲を聞いたのは初めてです!(知らないだけで聞いている可能性は大きいのですが)
ばっちり私のツボでした。
ピアノが好きなので、ピアノ・トリオに偏っていますが、
最近はサックスも好きだなと思い始めました。
ジャズ・サックス奏者でお勧めの方がいましたらぜひ教えてください!!
(KIKUCHI)
2010年12月14日
オイルランプ
お店のお手洗いに置いているオイルランプです。
一目惚れして購入しました。
フランス製のもので容器がシャレてます(^^)
「フレグランス・オイル・キャンドル」で
これは、ほんのりとリンゴの香りがしています。
寒さが厳しくなってきましたから、ちょっと甘い優しい香りが
心地よく感じますね。
いい感じです!!
(KIKUCHI)
2010年12月 2日
英彦山
ここ1,2年と紅葉を見に行っていなかったので
今年はと思い、福岡県と大分県の県境にある英彦山に
行って参りました。
山の中腹にある英彦山神宮は紅葉もキレイなのでしょうが、
人ごみが苦手なもので、あえて人が多い神宮は避けました。
上に登っていくとひとつの地図を発見。
県立青年の家の方に行こうと、進み始めました。
期待をさせる入り口、かなりワクワクです。
登るにつれ、思ったより険しい道のり。
普通のスニーカーではすぐ足が痛くなり、
登山靴ががっちりしている理由がわかりました。
登り続けると景色が開けてきて、きれいに色づいた
木々たちが現れました。
そしてもっと上へと進むと驚きの景色が広がっていました。
一面のススキです!!
紅葉を期待して行っていますから、こんな景色が見られるとは
思ってもいませんでした。
とても得をした気分です(^^)v
落ち葉のじゅうたんも広がっていました。
ここでしばらく写真と撮っていたら、なにやら奥の方から走る音が...。
ブヒブヒと泣き声がしていました。。。
姿は見えませんでしたが、自然の中で聞きなれない動物の鳴き声を聞くと
さすがに怖いですね、動けませんでした(苦笑)
帰り途中で見つけた石。
キレイにコケが付いていたのでおまけに一枚!

今年の秋はあっという間に過ぎ去りましたが、
秋を楽しむことができてよかったです。
(KIKUCHI)
2010年11月 6日
皆様、有難うございます。
このたび、ロイヤルベスパの4周年に際しまして、
足をお運びくださったお客様、お花を下さったお客様、
電報を下さったお客様、そしてお電話、メールを下さったお客様と
たくさんの方々にお祝いをしていただきました。
本当に励みになります。
心からお礼を申し上げます。
そしてこの周年のために、銀座店からバラの石鹸を50個も
福岡に送ってくださいました。
もちろん神吉店長が彫ったものです!
そしてその彫った石鹸をべスパシールと共にキレイにラッピングしてくれたのが
「ワイルドタッキー31年」こと、銀座スタッフ大滝くん。
(↑ニックネームの由来は10月28日のブログを!!)
大変だったと思います。
有難うございました。
来店されたお客様にお渡ししています。
石鹸到着前に「周年だね~」といって来てくださった方には、
次回お会いした時にお渡しできれば、と思っております☆
そしてひとつ、すごいなと思ったことです。
石鹸をお渡しして、中を見る前に香りで石鹸とわかるようです。
そしてわかった瞬間、「これ石鹸?…あっ!!神吉さんでしょ?!」との一言。
見る前からすごいです 笑
さすがの浸透ぶりです(^^)
Royal Vespa
菊地宣子
2010年11月 1日
ロイヤルベスパ4周年
本日11月1日をもちまして、ロイヤルベスパは4周年を迎えました。
これもひとえに、当店に足をお運びくださる皆様のお陰だと
非常に有難く存じております。
振り返りますと、おいで下さる皆様から私が元気を頂くことも
多かったように思い、恵まれた環境でバーテンダーという仕事を
やらせていただいております。
この感謝を胸に、これまで以上にロイヤルベスパで過ごしていただくひと時が
皆様にとって、明日への活力となるよう努力していく所存でございます。
これからも皆様のご愛顧とご指導、ご鞭撻のほど
よろしくお願い申し上げます。

Royal Vespa
菊地宣子
2010年10月14日
ぶら~り二日市温泉へ。
福岡県博多駅からおよそ15分という短時間で
1300年の歴史を持つ九州最古の温泉、筑紫野市二日市温泉に到着します。
久しぶりに広~い湯船にゆっくりと浸かりたいと思い、休日の夕方に
二日市温泉に向かいました。
今回は二日市バス停目の前にある「博多湯」にお邪魔いたしました。
柳がいい雰囲気を醸しだしております!
こちらは源泉掛け流しの天然温泉。
1860年の創業以来、「温泉は地域の財産。恩恵は皆で分かち合う」という家訓を
守り続けておられます。
硫黄の香りが程よく漂い、しっとりぬるりとしたお湯質が私好みで、
そのうえ、内装も飾ることなくシンプルなお風呂がさらにいい感じでした!!
そして博多湯を後にして二日市温泉の町を少しぶらぶらと。
二日市温泉といえば、昭和天皇もご宿泊されたという大丸別荘が有名です。
私もいつか宿泊してみたい宿のひとつです。
見に行こうと思い向かいますが、敷地も広くなかなか正面玄関にたどり着かず…。
あきらめました。
一応証拠写真を。おそらく真裏でしょう。
またぶらぶらと歩いていくと猫さんに遭遇。
なにかを狙っている様子で、必死に木に登っています。
登りきる前に獲物であったろうスズメが飛んで逃げちゃいました。
それを見送る猫さん…。
登ったは良いが降りるのに苦戦していたあの姿は微笑ましかったです。
必死の形相でした(笑)
九州は少し足を伸ばせば、別府や黒川そして嬉野など、名だたる温泉街があります。
しかしもっと気軽にぶらりと温泉に入れるのはいいなと、
改めて、またひとつ福岡の魅力を発見しました。
これからは紅葉狩りの季節ですね。
二日市温泉からも近い大宰府天満宮はとてもきれいに彩られます。
紅葉狩りの帰り道に源泉掛け流しのお風呂でさっぱりとして
夜は博多の街で楽しむ、という観光ルートもよいかもしれませんね!
(KIKUCHI)
2010年9月21日
宇宙旅行
9月17日、アメリカ航空宇宙機器大手のボーイングが、
民間宇宙旅行事業に乗り出すことを発表した、というニュースを見ました。
この事業にはイギリスも商業化を目指している企業がありますが、
業界の大手が名乗りを上げたことで、宇宙旅行の時代が本格的に
やってくるのだといいます。
現在開発を進めている7人乗りの宇宙船を2015年には提供するそうです。
費用や開始時期などの詳細は未定ですが、
これまでのロシアの宇宙船、ソユーズの宇宙旅行よりは
低価格になる可能性もあるとのことです。
そういえば昔、某飲料メーカーがシールを集めると(確かシールだったような…)
『2001年宇宙の旅』が当たる、という懸賞に友達と応募したことがありました。
当時は本気で宇宙に行きたくて応募していました。
それって実現されたのでしょうか?
本当に当たった人はいたのかな??
ふと思い出しました。
ソユーズの宇宙旅行が約34億円と言われているので
それより低価格になっても全くご縁はなさそうですがね。。。
ご縁はなくとも夢は見ていたいと思います。
おまけで、先日お客様から教えていただいたYouTubeです。
http://www.youtube.com/watch?v=3tE7o-bTsfA
(地球と恒星の大きさ)
結構ツボに入りました、音楽もなんだか不気味ですしね。
どれだけ大きいんだっ!!、と見ながらワクワクでした(^^)
(KIKUCHI)
2010年8月23日
線香花火
子供の頃、近所のスーパーで花火を買い水を入れたバケツを持って
近所の広場で友達と花火を楽しんだものです。
火薬のにおいで一気にテンションが上がっていました(笑)
煙で蚊は寄ってこないからと親から聞いていたので思いっきり遊んでいましたが、
毎度蚊に刺されまくっていた記憶があります。
線香花火は終わりの合図。
暗黙の了解のように皆が最後までとって置いていますよね。
そして最初に出来た「玉」を誰が一番長く落とさずにいられるか勝負をしたり、
贅沢に何本もまとめて火を点けて、大きな玉を作ったりと、
線香花火の思い出話になると、年齢をを問わず決まってそんな話になると思います。
以前に、「線香花火には日本人の心を打つ、わび、さび、はかなさ、もののあわれがある。」
と言う記事を読み、この言葉が今でも強く印象に残っています。
先日、お客様から嬉しい差し入れを頂きました。
線香花火です(^^)
久しぶりに手にしたので、子供の頃を思い出しわくわくしています!
現在ではほとんどが中国産ということもあり(頂いたものも中国産でした)、
昔のように、細かく美しい火花が散るような線香花火ではないようなのです。
しかし、純国産の線香花火を復活させようと職人さんたちが立ち上がり、
再び世界でも「線香花火はLifeだ!!」と紹介されるようになったと、
その方からお聞きしました。
そのような活動の為に私達に何ができるかといえば、それらで命一杯遊び
夏を満喫することだと思います。
ぜひ、国産の花火も手に入れて、残りの夏を楽しみたいと思います!
(KIKUCHI)
2010年8月16日
台風前の空模様
8月11日午前5時27分,福岡市の空模様です。

この日の午後には台風4号が九州北部に最接近するということで
明け方から、生温く強い風が吹いていました。
時々突風が吹き、自転車が前に進まず笑いが出るほど…。
キレイですが不思議な色をした空に、分厚い雲が結構なスピードで流れていました。
これが「台風前の静けさ」とやらかぁ(風は静かではないですが。。)と思い
異様な空気を感じました。
今回はお盆にも重なり影響を受けた方が多いのではないかと思います。
これからは本格的な台風シーズンの到来ですね。
出来るだけ被害がなく皆様が過ごせますように。
(KIKUCHI)
2010年7月20日
美味しい時間
私がちょこちょことお邪魔をしているピッツェリア、IL SOL LEVANTE(イルソルレヴァンテ)さんが
4周年という案内を頂いたので、ここぞとばかり美味しい食事とワインを
がっつり堪能して参りました。
こちらは「真のナポリピッツァ協会」認定のお店でピッツァの味はもちろん、
ソムリエさんが好みを把握していてくれて、毎度個性的で楽しいワインを
提案してくださいます。
今回は周年ということもあり、アコーディオン奏者の新井武人さん、
オペラ歌手の松竹玲奈さんの音楽付きでした。

実はこのアコーディオン奏者の新井さん、ベスパメンバーのお客様の同級生でした。
やはり世の中は怖いくらい狭いですね。
お陰で素敵な出会いでした。
素敵な音楽と共に美味しい食事を、という贅沢な時間を過ごしたのは
去年に行かせて頂いた、ハワイ研修以来です。
音楽の偉大さを改めて感じています。
料理の写真がないので、夢中で食べていた様子を分かっていただけると
思います…笑
身近な所にもアンテナを張ればプラスアルファの楽しみがあります。
とても元気をもらえました。
IlSolLevante(イルソルレヴァンテ)
福岡市警固2-14-1
TEL:092-713-6888
営業時間:12:00〜14:00 18:00〜22:00(L.O)
定休日:火曜日
(KIKUCHI)
2010年7月11日
7月のお勧めカクテル
蒸し暑い日が続きますね。
こんな梅雨真っ只中のジメッとした空気を
吹き飛ばしてくれるようなカクテルをご紹介致します。
Chaparra Coctail

ゴールドラム…1/2
ドライベルモット…1/2
シロップ…1/2tsp
レモンピール
シェークしてカクテルグラスに注ぎ、レモンピールを加える。
少し強めのカクテルですが、キリッとした味わいに
レモンの爽やかな香りが、心地よく夏を感じさせてくれます。
是非お試し下さい!!
(KIKUCHI)
2010年6月27日
ジャズコンサート
先日福岡アクロス、シンフォニーホールで行われた
「小曽根真&ゲイリー・バートン」のジャズコンサートに行って参りました。

最高でした!!
簡単ですが、お二人のご紹介です。
小曽根真
日本のジャズピアニスト。
1983年、バークリー音楽大学ジャズ作曲・編曲科部門を首席で卒業。
同年にアメリカCBSと日本人初の専属契約を結び全世界デビューを果たしています。
最近ではクラシックにも取り組んでおり、オーケストラと共演を重ねています。
ゲイリー・バートン
1943年、アメリカ・インディアナ州生まれで、6つものグラミー賞を受賞している
ヴィブラフォン奏者。ヴィブラフォンは独学で習得。
ゲイリー・バートンが考案した、マレット(バチ)を4本を使うという持ち方を
バートングリップと呼び、今ではジャズヴィブラフォンを演奏する人に
多く使われています。
1970年から2003年までの33年間、音楽活動をしながら
バークリー音楽大学で音楽教育にも携わっておりました。
お二人は師弟関係です。
小曽根さんが大学卒業の頃、学長の家で行われたパーティーにピアノ演奏のお手伝いに
行った時、後ろでずっと聞いていたゲイリーが小曽根さんに声をかけ、それから
ゲイリーのところにレッスンに通い、バンドでも演奏することになったそうです。
それ以来の付き合いだというので、もう26,7年になるとか。
驚いたことが、演奏が始まる時に目を合わせる事や、カウントをとる事などは
一切ありませんでした。
それにもかかわらず、お二人の息はぴったりで見事という他ありませんでした。
小曽根さんがゲイリーの下でバンドで弾き始めた頃に、相手の音を聞く大事さと
相手の気持ちを読み取らなければならない、ということを
厳しく学んだそうです。
その結果が、音楽に一体感が生まれ、なんの違和感もなく人の心に
すぅーっと届いていくんだ、と肌で実感しました。
そしてお二人がこの福岡公演をとても楽しみにしていたという
目玉が一つありました。
それは、5月に発表されたばかりの「YAMAHA CFX」というグランドピアノが、
小曽根さんの要望でコンサート当日の午前9時に、静岡の工場から届いたことです。
他の会場にも持って行きたい、と思ったようですが、
まだ台数がとても少ないため、福岡の公演しかピアノのスケジュールが合わなかったそうです。
「コンサート終了と同時に物凄い早さで梱包して、トラックに積み込まれ、
次の街へと旅に出ました。(僕より忙しいんですね!)」
と、小曽根さんのブログに書いてありました。
アンコールに2回も応えてくれ、最後はサイン会までありました。
普段から列に並ぶ、という行為を極力避けている私ですが、
今回ばかりは長蛇の列にも関わらず、ばっちり並んでサイン&握手をしていただきました。

お二人とも気さくに声をかけて下さいました。
写真のCDは2002年にリリースされたアルバム、「ヴァーチュオーシ」です。
翌年にグラミー賞ノミネートされた作品です。
機会があれば是非、聞いていただきたい1枚です。
もちろん、ロイヤルベスパではヘビーローテーションでございます(^^)
(KIKUCHI)
2010年6月 4日
福岡城跡のお濠にて
最近の福岡は、天気の良い日は湿度が低く、からっとしていて
とても気持ちがよいです。梅雨入り前の貴重なお天気ですね。

帰宅する朝方は少し肌寒いのですが、福岡城跡周辺の豊かな木々たちは
ピカピカときれいに輝いています。
そしてお濠に咲いている菖蒲(あやめ)を見つけました。



5月から6月にかけて花を咲かせるこの菖蒲、
「何れ菖蒲か杜若(かきつばた)」という諺もありますが、
菖蒲、杜若は似ているので見分け方が判らず、ブログに載せるために調べてみました。
その結果、菖蒲だと判断しました。(間違えていたらすみません。)
この諺の意味は、どちらも優れていて選び迷うこととあります。
もともとの出典は太平記で、源頼政が美女二人の中から「菖蒲前(あやめのまえ)」を選ぶが
どちらも美しくて選ぶことができないといった内容の話から来ています。
花言葉は、「信じるものの幸福」・「良い便り」とあり、
ちなみに杜若を見てみると、「幸運が来る」・「幸運」でした。
菖蒲も杜若も「幸福、幸運」と、幸せ一杯の花ですね。
花言葉はもちろん後から知ったことですが、この菖蒲を見つけた日に
自転車を止めてぽ~っと眺めていていたその直後、家までのおよそ5分の間で
携帯を落とし、失くしてしまいました(…涙)
幸福かぁ…??、と素直に受け止められない悲しいオチを作ってしまいました。
(KIKUCHI)
2010年5月27日
知覧町へ
薩摩の小京都といわれている、鹿児島県知覧町の武家屋敷を見に行って参りました。
日本第2位のお茶どころの知覧はちょうど新茶の季節です。

こういった摘み取られる前のお茶畑をあちこちと目にしました。
江戸時代、薩摩藩は領地を外城(とじょう)と呼ばれる113の郷に分け、
直轄の郷には地頭仮屋を、私領の郷には領主仮屋をおき、
それぞれ御仮屋(おかりや)を中心に麓(ふもと)という武家集落を形成しました。
鹿児島城下町に武士団を集住させず、郷ごとに分散して統治にあたったのです。
知覧もそれらの外城の一つということです。
当時の武家集落がそのまま残るこの町並みはとても美しいものでした。


端から端まで歩いても15分程度でいけてしまうような小さな町で
ずっとこのような景色が広がっております。
7つの庭園の中から2つご紹介。
平山克己庭園。


庭園全体を撮っていなかったので、これではわかり難いと思いますが、
この庭園は母ヶ岳を借景に取り込み、大海原に浮かぶ島々と遠方に見える
緑の大陸を表現しているのだそうです。
次は平山亮一庭園

そしてお部屋の中。

この庭園は石組み一つない大刈込み一式の庭園で、こちらも母ヶ岳を借景に取り入れ
極端に簡素化された名園として有名だということです。
そしてもちろん知覧特攻平和会館にも足を運びました。
太平洋戦争に、あの特攻隊が数日を過ごし、南の空へ飛び立った場所です。
10代後半から20代前半の散華した1,036名の特攻隊員の遺影や
遺書・手紙などの遺品が展示されています。
飛び立つ直前に撮られた写真も皆が笑顔で、驚くほど達筆な遺書には
残された家族や恋人を思いやる優しい言葉ばかりでした。
武家屋敷のような美しい町並みや景色があり、今私たちがこうして暮らせているのも
隊員たちの決意ある行動のお陰だと感謝しなければなりません。
まだ足を運ばれていない方は、是非ご自身の目で見て頂きたいです。
私も今回は時間が足りず、駆け足のような感じで館内を回ったので
またゆっくり訪れようと思います。
(KIKUCHI)
2010年5月18日
長野県のこども病院にて
2歳の男の子が、生後4ヶ月から1年8ヶ月の間に計37回の手術を受け、
無事に退院をされたというニュースを聞きました。
生まれつき右肺が食道につながり、気管も通常より細いという呼吸障害で、
この男の子のような病気は世界で11例、その内手術の成功は5例しかなく、
今回の自発的に呼吸ができる肺を残せたという成功例は世界初だといいます。
今は鼻から腸までチューブを通して栄養をとっているようですが、
将来的に普通の生活が送れるようになるそうです。
小さな体で頑張って強い子だな、と感動しました。
ご両親もずっと信じ続けることを諦めなかったのでしょう。
このニュースで勇気付けられた方も沢山いらっしゃることと思います。
最近、家族内などでの悲しい事件が続けて報道されていましたので
とても嬉しいニュースでした。
男の子が元気一杯に成長されることを願います。
(KIKUCHI)
2010年5月13日
本日はカクテルの日
1806年5月13日、アメリカの雑誌「ザ・バランス・アンド・コランビアン・レポジトリ」の記事に
初めて「cocktail」という名前が登場したので、この日をカクテルの日と定めました。
本日はカクテルの日です。
このベスパのブログで、3年前にもカクテルの日について載せていますが、
福西英三さんの「読むカクテル百科」に面白く説明されていたので
改めてご紹介させて頂きます。
『アルコールを含むミクスト・ドリンクがカクテルという名前で呼ばれるようになったのは
いつ頃からなのでしょうか。
これはアメリカ説。
ニューヨーク州ハドソン地区で発行されていた「ザ・バランス・アンド・コランビアン・レポジトリ」
という一種の新聞に、1806年5月6日付けの紙面で、
「民主党候補者がcooktailを飲んで選挙戦を頑張っている」と報じたのに対し、
読者から「cooktailとはどのような飲み物か」という質問が編集部に寄せられました。
これに対して編集者は5月13日の新聞紙上で、
「それは興奮性のある飲み物で、さまざまな蒸留酒に砂糖、水、ビターズを加えて作ります。
それは一般にビタースリング(苦み飲料の意味)と呼ばれているもので、選挙戦向きの
飲み物であります。」と、このように応えております。』
興奮性のある飲み物、という表現が気に入りました。
もちろん使わせていただきます!
選挙戦向きのカクテルでしたら7月には選挙がありますから
候補者の方たちには、沢山のカクテルを飲み、より頑張って頂きたいものです。
今回ご紹介した福西英三さんの本は、とても面白いです。

わかり易く、そしてユニークに書かれています。
では、最後にカクテルの日なので、私の十八番を。
PARISIAN(パリジャン)

ジン…45ml
ドライベルモット…30ml
クレームドカシス…15ml
ステアしてカクテルグラスに注ぐ。
(KIKUCHI)
2010年4月20日
石川昌浩さんの吹きガラス
岡山・倉敷でガラス作りをされている、
石川硝子工藝舎の石川昌浩さんの作品です。
だいぶ前になりますが、ブログでもご紹介したことのある工藝風向さんで
「石川昌浩 硝子店」が行われていたので足を運びました。
石川さんは普段使いをしてもらえる物を、との思いで作られている作品を
グラスと呼ばずあえてコップと呼んでらっしゃいます。
所々に見える小さな気泡で、コップの表情がさらに豊かに感じます。
天気の良い日、お日様の日差しをたっぷりと浴びながら
このコップで飲み物を頂きたいなと、そんな風に思わせてくれます。
石川さんのホームページも是非ご覧ください。
石川硝子工藝舎公式ホームページ
http://kurashikinote.jp/ig-top.html
(KIKUCHI)
2010年4月 6日
ヒナギク
近所のお花屋さんで「スプレーマム」を発見しました。
キク科の植物で、キクのお花そのものは日本人にとって馴染みではありますが、
こんなに可愛らしい種類もあるとは!と、少し驚きました。

子供の頃、キクの花というとお仏壇のイメージから、「菊地」だけにからかわれたものです。
お客様とそんな話をしながらお作りしたカクテルが、
Gin Daisy〈ジンデイジー)。
Daisyを日本語に訳すと「ヒナギク」です。
Daisyとはカクテルスタイルの一種で、1870年代にアメリカに登場しました。
スピリッツに甘酸味とソーダを加えたロングカクテルとの定義がありますが、
最近の傾向としてクラッシュアイスを使い、ソーダを加えないスタイルが
一般的になっているようです。
もう一つ、Daisyは俗語で「素敵なもの」という意味があります。
ですので、Gin Daisyは「ジンの素敵な飲み物」という意味にもなります。

ベスパでは基本的にソーダを加えず、
ジン・レモンジュース・グレナデンシロップというスタイルでお出ししているので
少し強めのカクテルになりますが、とてもクラシックな味わいで良いカクテルです。
ぜひお試しください。
(KIKUCHI)
2010年3月23日
苦味の美味しい季節
食材を買いに行くと野菜売り場には、たらの芽や菜の花、ふきやせりなど
旬の野菜が顔を並べています。
ほんのりと感じるあの苦味に春を感じ、私は春野菜の天ぷらが食べたい病にかかります(笑)
以前にもベスパのブログに書いてある内容だとは思いますが、改めて。
カクテルメイクをする際、新人の頃から教えられていることがあります。
和食の世界では
「春は苦味
夏は酸味
秋は旨み
冬はあぶらみ」が美味しく感じると言われております。
飲の世界でも同じで、それらを意識し季節感を出したカクテルを作らなければなりません。
そんな春なので苦味にアクセントをおいた、薬草系ビターリキュールのご紹介です。

左から、
*アメールピコン(仏)
フランス軍人ガエタン・ピコンがアフリカ現地で使われていた薬草に目をつけ除隊後に創製。
主にオレンジ果皮、ゲンチアナ(人参に似た植物)などを使用。
*チナール(伊)
アーティ-チョークをベースに13種以上のハーブを使用。
*アマーロ・ラマゾッティ(伊)
ミラノのラマゾッティ家が造り、イタリア北部山岳地帯の33種の薬草と
スイートオレンジの果皮を使用。
*カンパリ(伊)
ピエモンテ州のガスパーレ・カンパリが創製。カンパリの原料配合比率は門外不出の
秘密となっていますが、専門家の分析によるとビターオレンジ、キャラウェイ、コリアンダーなど
30種以上のハーブ・スパイス類を使用。
ご紹介したのはほんの一部で甘苦いというような物ですが、
もっと苦味の強い強烈なリキュールも数多く存在します。
もともと滋養強壮や建胃薬としての効力があると言われていますので
歓送迎会が多いこの季節にこれらのリキュールを使った
体を労わってくれるようなカクテルを注文されてみてはいかがでしょうか。
初めて飲む方は最初「うぇっ!苦いっっ!!」と思うかもしれませんが
結構、その苦味が癖となり気に入っていただけるかもしれません。
(KIKUCHI)
2010年2月23日
富士山の日
静岡県は、「223(ふじさん)」に語呂を合わせ、
毎年2月23日を「富士山の日」とする条例を昨年12月に制定し、
本日初めてこの日を迎えました。
目的としましては、周辺地域の活性化と快適で美しい環境作り、
そして、富士山を世界文化遺産登録に向けての取り組みを通して
富士山を後世に引き次ぐための県民運動という事です。

お客様が飛行機の中から撮られた写真です。
とても美しいこの写真に一目惚れをして、すぐさま頂戴しました!
実家の栃木県からは天気の良い日、富士山を綺麗に望むことができます。
あの雄大で美しい富士山がいつまでも守られ続けることを願います。
(KIKUCHI)
2010年2月20日
久々に再会
昔に聞いたあのCDが欲しいけど、歌手の名前すら覚えていない…、
というパターンが多い私。特にジャズはそうです。
なので、ひたすらジャケットを見て探しております。
そんな気の遠くなる探し方をしている中、最近再会した1枚。
JIMMY SCOTT

ジミー・スコットは1925年7月17日、オハイオ州クリーヴランドで
生を受けました。教会のピアニストだった母親の影響で、幼い頃から
様々なジャンルの音楽に慣れ親しんでおりました。
遺伝性のホルモン異常からくるカルマン症候群といって、
普通に声変わりをせず、身長も150㎝で止まってしまうという
ハンディキャップを抱えておりましたが、
20歳前後でプロ・デビューを果しました。
後に、「エンジェリック・ヴォイス」と呼ばれる
独特の歌唱スタイルを編み出し注目を集めるものの、
レコード会社などに恵まれず、かなりの苦労をしていたようです。
たくさんの妨害がありそれに絶えかねたスコットは、音楽の表舞台から
20年近く遠ざかっておりました。
その後、熱狂的なファンや音楽関係者の力により復活を遂げたのは
実に67歳の誕生日を迎える1カ月前だったといいます。
苦労に苦労を重ねたジミー・スコットの歌声は、何も知らず一聴すると
女性かと思うような柔らかい声に終始スローテンポでとても心地よいのです。
私が最近、お店で夜が深まった時間かけているのは
約6年ぶりに再会をしたジミー・スコットのCDです。
(KIKUCHI)
2010年2月17日
セラピードッグ
先日NHKで、セラピードッグ協会の活動について放送されておりました。
このテレビでセラピードッグという存在を私は初めて知りました。
セラピードッグは、老人施設や病院、障害者施設、児童施設などで
触れ合いや交流を通じ、その方達の気力を高めて心と体を癒す働きをする、
高度な訓練を受けた犬たちです。
現在では医療の一環として注目されています。
そんな優秀な犬たちは、元はすべて捨て犬でした。
動物愛護センターで殺処分寸前の犬たちを保護して育成され、
今では人の心の支えとなっているのです。
「名犬チロリ」という本が協会の代表者から出版されております。
チロリは日本初の認定セラピードッグ。
チロリを保護した時は虐待のせいか、左耳が折れ曲がり、
後ろ足に障害が残っていました。
訓練で一番大切にしていることは褒めることと代表者の方は
おっしゃっていました。
一度人間に裏切られた犬たちですから、より沢山の愛情を
注がなければいけないのだ、とも。
訓練中の風景も、厳しい訓練の中でも頻繁に褒め称え、
甘えさせていました。
セラピードッグに関して報告されている一番の効果は
老人性痴呆症の患者さんに対するものだそうです。
犬と触れ合い、共に遊び、世話をする事により、自立する
前向きな姿勢やリハビリに対する積極性を生み出すそうです。
また、脳に障害を持つおじいちゃんの麻痺した左手をセラピードッグが
ひたすら舐めつづけているシーンも流れましたが、おじいちゃんは
声を発して犬に話しかけ、表情がとても明るくなっていました。
その犬の姿に無償の愛を感じました。
いまやペットブームということもあり、愛されて生活をしている動物もいれば
年間何十万頭という犬猫が殺処分されているという現実も知りました。
辛いものです。
私の父も今年71歳。
60歳で定年退職をしてからというもの、
私が「お父さん!」と呼ぶより、
姪っ子の「じいちゃん!!」との呼び名のほうがしっくりくる父です。。。
父は昔から、定年をしたら犬が欲しい、と言っていましたが、
母が苦手な為、夢が叶っておりません。
じいちゃん(父)の老化防止のためにも
犬を飼えるよう私も説得してみたいと思いました!!
(KIKUCHI)
2010年2月13日
バンクーバーオリンピック
バンクーバーオリンピックの開幕です。
カナダでオリンピックが行われるのは3回目で、
今回の大会テーマは、カナダ国歌の詞の一部でもある
「With Glowing Hearts(燃える心とともに)」。
カナダは、例年より約1カ月も早く桜が開花する程気温が高いため
雪不足が心配されたり、スノーボード選手の服装に対しての厳重注意があったりと、
ここ数日、何かと話題が尽きませんでしたが、
今回も日本中が感動の渦に包まれること間違いないでしょう!
カナダと日本の時差は-17時間。早朝に放送される種目が多いので、
オンタイムで観ようと寝不足になってしまう方も、おられると思います。
我々の生活リズムの場合、帰宅した時間にちょうど放送されているようなので、
おそらく私は寝る時間が遅くなることでしょう。。
そんなタイムリーなカクテルをご紹介致します。
Olympic(オリンピック)
フランスはパリ生まれのカクテル。
1900年に行われたパリオリンピックを記念して
有名な「ホテル・リッツ」のバーテンダーが作ったとされております。
コニャック…20ml
グランマニエ…20ml
オレンジジュース…20ml
シェークをしてカクテルグラスに注ぐ。
(KIKUCHI)
2010年1月28日
知名度UP
お客様からお土産を頂きました。
「大阪に行った時に見つけて、これは絶対きくちゃんにっ!と思ってね」
と言って手渡され、何かと思いわくわくしながら袋を開けてみると…
それは栃木県が生んだ人気お笑いコンビ
「U字工事」の餃子キーホルダー!!
しかも真中を押すと、ごめんねごめんね~の音声付きで
餃子の具?!が出てくるという、なんとも画期的なキーホルダー。
大爆笑でしたね!
あまりに面白い代物ですので、栃木の素敵なイメージUPにはなっていない
気もしますが、知名度UPに繋がっているのは確実でしょう(^.^)
ついでにもう一つ。
お正月、栃木に帰省した時にお土産として
買って帰りたかった「レモン牛乳」。
しかし賞味期限が短すぎて買って帰ることが出来ませんでした。
ということで、せめて写真だけでも。
噂の「レモン牛乳」です(^^)v
このキーホルダーは、しばらく栃木県の宣伝のために使わせていただきます。
有難うございました。
(栃木県出身・菊地宣子)
2010年1月22日
博多巻き
唐突ですが、お寿司の「博多巻き」を福岡の皆さんご存知なのだろうか…
と、だいぶ前から疑問に思っております。
とあるお鮨屋さん。
地元密着のお鮨屋さんでして、とても素敵なお父さんお母さん、
そして2代目のお兄さんで切り盛りされており、とても温かく、
居心地のよいお鮨屋さんです。
そこで勧められたのが先ほどの「博多巻き」です。
一回頂いてからははまってしまい、しばしばお願いして作って頂いてます。

中の赤いものが気になりませんか!?
具は細かく切ったカンパチに葱と一味唐辛子(福岡では「こしょう」と呼ばれる
ことが多いようです。例えば柚子ごしょうもそうですね。)を混ぜ合わせたものです。
内側に海苔を敷く逆巻きのスタイルで、外側をとろろ昆布で巻いてあります。
かなり、、、、、辛い!!!!!です。
ですが、元々辛いものが苦手なくせに、不思議とまた食べたくなるのです。
博多巻きの定義には諸説あるようです。
おそらく、私が頂いているのはご主人のオリジナルかもしれませんが、詳細は
まだ分からず仕舞いです。
ちなみに数人の方にしかお聞きしておりませんが、この博多巻きをご存知の方は
いらっしゃいませんでした。
インターネットで調べても情報が少なく、他のお鮨屋さんでも見たことがないので、
食欲と好奇心を同時にかきたてる食べ物なのです。
おまけにもう一つ!
長崎の郷土料理の「はとし」。
これも福岡に来て初めていただきました。
海老のすり身をパンに挟んで揚げたものです。
これまた美味しいんですよ~。
最初に食べたお店では現在メニューからはずしてしまったようです。
残念。。
福岡で他に出されているお店はあるのでしょうか…?
福岡ベスパで入社3ヶ月になる後輩、
長崎県出身、福岡在住の熊本博文(くまもとひろゆき)22歳は
長崎出身ですが、はとしを知らないと言っております。
私の出身の栃木県でもそうですが、郷土料理というものがだんだん薄れて
きているようです。
「博多巻き」と「はとし」・・・ご存知の方はぜひ教えてください!
(KIKUCHI)
2010年1月 9日
理想
『してもらったことは意思(石)に刻み
してやったことは水に流せ』
お客様から頂いた言葉です。
お客様が最近部下の方にそう言い聞かせるのだそうです。
部下の中でも特に、後輩が出来てそれなりの責任が生まれてきた部下に
伝えているそうです。
誰かに何かをして頂いた恩よりも、自分が誰かに何かをした事の方が
意外と恩着せがましい記憶として残っていたりするのかも…
と少々の不安がよぎりました。
恩に対しての感謝の念を忘れずに、
そして損得ではなく、誰かの為に何かをして上げられる、
そんな気持ちのいい、カッコイイ大人になりたいと思いました。
(KIKUCHI)
2010年1月 7日
春?!
1月4日に年賀状の追加分をと思いお店へ。
はがきコーナーへ向かうと、数少ない年賀状は角の方へ移動しており、
メインはひな人形と桜の絵はがきに様変わりしていました。
もう春なのか??
まったくぴんときませんが、そういえばその日出勤前に聞いていたFMで、
ゆずの新曲「桜会(さくらえ)」が流れており、
早いなぁ~と思いながら聞いていました。
2か月なんてあっという間ですからそう思うと春はもうすぐ。
暖冬と言われていたというのもあるかもしれませんが、
寒さの厳しい冬は1年で考えると短いですよね。
一面ピンク模様のはがきコーナーを見て、
お正月気分が完全に吹っ飛び、
次はお花見だっっ!!と気持ちよく気持ちの切り替えができた
2010年の仕事始めでした。
(KIKUCHI)
2009年12月22日
銀行での出来事
先日、お店のお金を両替しようと銀行へ。
入ると中に3人の警察官がいて、
60代くらいでしょうか、薄茶色のサングラスをかけた男性が興奮状態で
警察官と銀行員に物申しておりました。
詳しい事情は分かりませんが警察の方がなだめる様にしており
男性が少し落ち着いたところで
「納得していただけたのなら私たちは帰りますよ」と警察官。
すると男性は
「納得なんてしてないがお前らに俺の言いたいことが分かるとは思わないから
もういい」と。
そう言われると警察官は帰り、銀行員は業務に戻りました。
そして男性はあたりを見回すような素振りをし「出口はどっちだ」と。
男性は白い杖をお持ちでした。
目が不自由でらっしゃることはすぐに分かります。
出口はどっちの答えに出入り口そばにいた銀行員が遠くから「こちらです」と。
…。
その言葉が再び男性に、火をつけてしまいました。
「今俺が言ったこと、何も分かっていないじゃないか」と。
再び銀行員が謝罪をし「ご案内します」と言って男性のひじに軽く触れると
男性は明らかに、びくっとしてその手を振り払い、自ら銀行員のひじに手をかけました。
深く考えさせられました。
ひじに触れたのも、親切心から出た行動でしょうし、
きっと「こちらです」といった銀行員も悪気があったわけではないでしょうが、
『仕事』をしている人の発言ではないとは思いました。
バーテンダー業としてもそうなのですが、今回の件はそれだけに止まらず、
大袈裟かもしれませんが人間として大事な場面に遭遇したと思っています。
「バーテンダーのテンダーは優しいという意味なのだから…」と
媚山マスターから幾度となく指導されております。
言葉の重さをきちんと理解し、困っている人へどのように手の差し伸べるのか、
どんな形であれ、誰かの役に立てる人でありたいと思いました。
(KIKUCHI)
2009年12月15日
マイナス40度の世界
出勤の準備をしながら聞いていたFMラジオでのお話から。
モスクワで過去に記録された最高気温は1998年8月の36.7℃、
過去最低気温は1940年1月の-42.2℃とあります。
違う年とはいえ、この気温差にはかなり驚きます。
氷点下40~50度以下になると吐いた息が凍るようです。
私が仕事を終え帰る時間は息が真っ白になって、寒い寒いと言いながら
自転車をこいでいますが、その息が凍るなんて信じられない世界のような…。
吐いた息が凍る瞬間、かすかにさらさら~と音がするそうで
その音を『星のささやき』というそうです。
素敵な表現ですよね。
最近ではここまで寒くなる事はないので、そのささやきを耳にするのは
貴重なことのようです。
寒いのが苦手な私は、バナナで釘が打てるような世界には
あまり興味をしめしておりませんでしたが、
『星のささやき』が聞けるのなら体感してみたいと思いました。
表現一つでマイナスをプラスに変えてくれますね。
早いもので12月も半分が過ぎました。
寒さが厳しいくなって参りましたが、皆様も体調を崩さぬよう
元気にお過ごし下さいませ!!
私、菊地も元気一杯仕事に励んでいきたいと思います。(^^)v
(KIKUCHI)
2009年11月27日
豆田町
前日のブログに続いて、大分県日田市豆田町を散策してきました。
豆田町は「九州の小京都」といわれる町で日田市一番の観光名所です。
江戸時代、日田には御用達商人が沢山おり、これらの商家が集中していたのが
豆田町です。今でも県内最古の商家や蔵屋敷が建ち並んでいるとのこと。
その県内最古の「草野本家」。1668年創建。
今年の10月に国指定重要文化財に内定した建物です。
草野家は平安時代から続く筑後の豪族で、豊臣秀吉の時代には
製蝋(ろう)を稼業に大阪まで事業を拡大したといいます。
古い町並みの中を歩いているとあちこちと目にするものがありました。
家と家との間に水が流れています。
こういったところが何箇所も。
さすが水の郷百選に選ばれ「水郷(すいきょう)ひた」言われるだけあって
生活の中に密着されていますね。
流れるお水も透き通っていました。
福岡から車で1時間ちょっとの距離であまりの近さに驚きました。
福岡に観光でいらした時、お時間があったら車を借りて
少し足を伸ばされるのもお勧めいたします!
(KIKUCHI)
2009年11月26日
椎茸狩り
初のしいたけ狩りに行って参りました(^^)
大分県日田市にあります友人の実家にお邪魔させていただきました。
当日は朝から冷たい雨で、せっかくの日なのに…と思っていましたら、
椎茸が水分を含み、焼き椎茸にはかえってタイミングがばっちりという事でした!
そして向かう先に…
第一椎茸発見!!
次々と出てくる立派すぎる椎茸にビックリでした。
色が濃くつやがあり、ずっしりと重みがあります。
急斜面にこのような原木の列が複数に渡って並んでいましたが、
これらを友人のお父様が一人で作り上げたそうです。

早速、採りたての椎茸を炭火で焼いていただきました。
香りの強さと肉質の瑞々しさに驚き、言葉が出ないほどの美味しさでした。
他にはショベルカーで掘り起こした自然薯(もちろんこちらで取れたもの)
鹿のお刺身
「鹿が畑の新芽を食べてしまって困るんだよね」
という話を聞きながら。
もちろん狩猟の免許をお持ちのお父様が捕らえた鹿です!!
本当に贅沢な食事だと思います。
自然が与えてくれる偉大な力と、それを無駄にせずがっちり吸収して生活をするお二人。
そういった姿を目の当たりにしたら、心がほっこりしました。
快く迎えて下さったことに本当に感謝しております。
(KIKUCHI)
2009年10月28日
3周年
日増しに秋の深まりを感じる季節になりましたが、
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
この度ロイヤルベスパは11月1日を持ちまして、
3周年を迎える事となりました。
私、菊地が5月からこの会員制のバーを任されることになり
至らないところも数多くあったことと思いますが、
無事にこの日を迎えられることに大きな喜びと、
何よりも応援してくださるお客様のお陰だと、心から感謝しております。
そこで10月30日(金)から11月2日(火)4日間、
極上の一杯を用意して、皆様をお待ちしておりますので、
お時間がありましたら是非お立ち寄りください。
これからも、皆様に最高のお酒と特別な空間を提供できるよう
日々精進して参りますので、ご指導、ご鞭撻のほど、
よろしくお願い致します。

(Royal Vespa)
2009年10月21日
紙一枚の差
社会に対する責任ということを同じように考えてやっていても
その徹し方には差がある。一方は「これで十分だ」と考えるが
もう一方は「まだ足りないかもしれない」と考える。
そうしたいわば紙一枚の差が、大きな成果の違いを生む。もう十分だと考えると
苦情があっても「ああ言うが、うちも十分やっているのだから」
ということになってつい反論する。
けれどもまだ足りないと思えばそうした苦情に対しても敏感に受け入れ
対処していくということになる。
そういうことが、商品、技術、販売の上に、さらに経営全般に行われれば
年月を重ねるにつれて立派な業績を上げることになるわけである。
【松下幸之助 一日一話】 から抜粋いたしました。
バーテンダーの技術はもちろんですが、
気持ちの部分、心がプロフェッショナルでありたいと思っています。
ちょっとした気の持ち方が、何年後、何十年後の自分の姿を
大きく変えてしまう事になるのに、そのちょっとしたことに気づけない怖い落とし穴が
あるんだなとしみじみ感じました。
絶対的な正解がないバーテンダーの世界だからこそ
自問自答して冷静に自身を見つめていきたいです。
(KIKUCHI)
2009年10月16日
ロイヤルベスパ杯
10月12日に、バーベスパのコンペに引き続き、
第1回ロイヤルベスパ杯ゴルフコンペを前回と同じ、
福岡雷山ゴルフ倶楽部にて開催いたしました。

今回は天候にも恵まれ、まさにゴルフ日和でございました。

というものの私、菊地はゴルフ未経験者ですので参加はせず、
主催者側として、応援に力を入れてきました!!

マスターの雄姿
お昼休憩の時に同席いたしましたが、明らかにスタート時よりも
お客様同士の距離が縮まっていることに、正直驚きました。
お話を聞いていると、参加して下さった方の中には本日初ラウンドの方もいましたが、
周りの方がフォローをし合い、楽しくラウンドをしている様子や、
かなりのベテランの方は、同じ組の若い方に色々とアドバイスをしながらと
とてもいい雰囲気に進行している様子でした。
大人の社交場ですよね。
そして今回は女性陣の活躍が目立ちました!
なんと上位5名のうち3名が女性!!
素晴らしいです(^^)
今回はベスパコンペとして2回目でしたが、まだまだ至らない所があり
お客様にも大変ご迷惑をお掛けした事と思います。
しかしそんな中無事に行うことが出来ましたのも、皆様からの良きアドバイス、そして沢山の
ご協力を頂いたお陰だと、深く感謝しております。
そして雷山ゴルフ倶楽部の皆様にも大変お世話になりました。
本当に有難うございました。
2009年9月27日
工藝風向
福岡市中央区赤坂にある「工藝風向(こうげいふうこう)」さん。
大好きなお店の一つです。

今年の5月に今泉から、福岡城跡すぐそばの緑に囲まれたこの場所に移転されてきました。
ベスパで使えるグラスを探している時に工藝風向さんに出会い、
仕事の面でもプライベートでも大変お世話になっております。
ご夫婦で営まれており、常にいろいろな企画展示会をされております。
私がお邪魔した日は「井上尚之展」の真っ最中。
井上尚之さんとは熊本県小代焼ふもと窯の作家さん。
小石原焼の太田哲三さんの元で修行後、現在はお父様である小代焼ふもと窯の
井上泰秋さんの元で作陶されており、2008年の国展で新人賞を受賞しております。
意欲的にスリップウエアを手がけるということもあり
いま最も中も目されている若き職人さんだそうです。

この日は見るだけのつもりが、ばっちり衝動買いをしてきました。
このスリップウエアについてや工藝風向さんについてもきちんとご紹介したいと思い
いろいろと文面を考えておりましたが、私にはそれぞれの魅力を伝えきれないので
ぜひホームページをご覧くださいませ!
店主の高木さんが書かれているブログも素敵ですよ。
10月から行われる新しい展示会を今から楽しみにしています。
ぜひチェックをして足を運ばれてみてください。
きっと日々の暮らしを素敵に変えてくれる何かに出会えることと思います。
工藝風向
http://d.hatena.ne.jp/foucault/about
(KIKUCHI)
2009年9月12日
ポールジロー
先日のセミナーのご報告に続いて、少しポールジローのご紹介を。
コニャック地方は6つの地域に区分されており、その中で最高の産地とされる
グランシャンパーニュ地区にポールジローの畑があります。
ポールジロー家は300年以上続く農家を営む旧家です。
実際に今現在、ブドウの剪定や収穫等の畑の管理、醸造・蒸留・樽詰・熟成までと
すべて一人で行っています。全ての工程を分業で行い、合理的に量産している大メーカーとは
一線を画しています。
ポールジローさん、ブランデー造りの中で一番重要視しているのが蒸留だそうです。
この工程はとてもデリケートで神経を使う作業、ですから寝ずに付きっきりで行うことも
あるといいます。大手ではコンピューターを使ってコントロールしていますが、
ポールジローさんは昔ながらの方法、勘と経験で蒸留を行っています。
自分の父と祖父が長年の経験と観察に基づいてやってきた事を忠実に守る。
そこで自分の経験もあわせ、より良いものを造っていきたい、とポールジローさん。
経験に勝るものはないのでしょうね。
醸造酒から蒸留酒として生まれ変わったこの瞬間にコニャックとしてのポテンシャルが
初めて問われる。この時がお酒を造っていて一番やりがいを感じるのだそうです。
「私がしていることは特別なことではない。自然が与えてくれた恵みに感謝をし
私が自然に導かれ、自然に溶け込んでいくだけ。そして代々続いてきた事をしているだけ。」
この言葉が印象的でした。
職人魂は本当に美しいです。
秋の夜長、大分涼しくなりブランデーもより美味しく感じられる季節に入ってきました。
心地よい気持ちにさせてくれる美味しいブランデーを寝酒に一杯いかがでしょうか。
(KIKUCHI)
2009年9月10日
Evolution Tour 2009
先日コニャック、グランシャンパーニュ地区の造り手、ポールジロー氏を招いての
セミナーに参加して参りました。
「Evolution Tour」と題したこのセミナーのコンセプトは
長期熟成によってその進化を発揮するコニャックにおいて
さまざまなヴィンテージの樽出しを試飲し、熟成の進化の過程を知る
というものでした。
熟成の進化を…ということで今回はミレニアムヴィンテージの2000年から
ポールジローさんが保有する最古のビンテージ、1959年までの計8種類のコニャックを
テイスティングする事が出来ました!!
年数が古くなるにつれ、今まで飲んできたブランデーの印象から
かけ離れていく感覚がありました。
約50年熟成の1959年は香りはスパイシー、味わいは穏やかで上品な甘味がぶわっと
広がり、うまく表現できないのですが、熟成の神秘を感じました。
ポールジローさんの59年のテイスティングコメントは
「口の中で孔雀が羽を広げたかのように香りが広がってくる。
ね?皆さんの口の中にも大きな孔雀がいるでしょ!」
と言っておられました。
古き良き物が与えてくれるパワーは大きいものですね。
今回の来日を記念し、1979年のシングルカスクが商品化。
この年は突出した品質でポールジローさんが個人的に理想とする樽ということで
選ばれたそうです。
確かにとても美味しかった!
熟成に使われた樽です。
セミナー参加者に限りラベルに直筆サインを入れていただけるというので
もちろん申し込んできました。
入荷は未定。届き次第、ご報告させていただきます。
(KIKUCHI)
2009年9月 6日
影の主
昨日の神吉店長の話題に続いて…。
ロイヤルべスパがあります福岡県西中洲という場所は、
ここ何年かで、ひっそりと佇む素敵なお店が増えてきました。
中洲とは違って妙な静けさがあり、まさに大人の隠れ家という言葉がぴったりなお店が
並んでおります。
そんな西中洲で帰宅途中、いつもお会いする猫さんがいます。
いつもこんなふうにじぃ~っと私を見て、少し近づくと逃げていく。。
そんな毎日の繰り返し。
しかし最近は私を見慣れたのか、逃げずに帰りを見送ってくれます!
可愛い猫さんです。
たまに運が良いと(悪いと??)、多い時で7匹の猫達が集まっている時があります。
いつも、あの猫さんの周りにです。
さすがに7匹も集まると迫力があり怖かった…(苦笑)
きっと皆のリーダー、西中洲の影の主なのでしょう。
なので私もいつも帰りにお会いしたら、お疲れ様ですの意味を込めて
ぺこりと挨拶をして帰るのが習慣です!
大の犬派の私ですが、猫も可愛いなぁと思う今日この頃です^^
(KIKUCHI)
2009年2月10日
『余市』テイスティングイベント
本日2月10日(火)より、20日(金)までの10日間 [15日(日)定休]
ロイヤルベスパ福岡にて、ニッカウイスキー『余市』の
テイスティングイベントを、ベスパ会員のお客様限定で行います。
ウイスキーの世界的な品評会、ワールド・ウイスキー・アワード2008において、
『シングルモルト余市1987』が、ワールド・ベスト・シングルモルトウイスキーを、
受賞致しました。
それにともない、国内外で注目を集めている、ジャパニーズウイスキーの最高峰
『余市』を、ベスパ会員の皆様にも味わって頂きたく、
今回 余市20年、15年、12年、10年の4種類をご用意いたしました。
数年ごとに変化するウイスキーの味わいを、皆様の舌で感じてみませんか?
樽熟成の神秘を楽しんで頂き、新たな発見と驚きがあると思います。
この企画に合わせて、ウイスキーと共に楽しめるちょっと変わった
オードブルもご用意いたしました。
皆様のお好みは、何年熟成の『余市』でしょうか?
この機会に是非、ジャパニーズウイスキーの素晴らしさを実感しに、お越し下さい。
場所 福岡県 西中洲ロイヤルベスパ
期間 2月10日(火)~2月20日(金)
時間 ロイヤルベスパ営業時間内 (19:00~4:00)
料金 ¥5,000- (チャージ、サービス料別)
次回はラムのテイスティングイベントも計画しておりますので、お楽しみに!
(YAMADA)
2008年10月30日
11月1日
11月1日 Royal Vespa は、2度目の誕生日を迎えます。
そこで、31日(金)・1日(土)・2日(日) の3日間 感謝の気持ちと致しまして
ささやかではありますが、おもてなしのご準備をしてべスパファンの皆様のご来店を
お待ち致しております。
さて今回は、お祝いの席には欠かせないお酒 『Champagne』 のお話です。
シャンパンというお酒は、フランスのパリから北東145Kmに位置するシャンパーニュ地方で
作られる、発泡性のワインにのみ許される名称です。
それ以外は一般に、スパークリングワインと言います。
(フランスではヴァン・ムスー、ドイツではゼクト、イタリアではスプマンテと言います。)
ブドウの品種は主に、黒ブドウのピノ・ノワール、ピノ・ムニエ 白ブドウのシャルドネが使われ、
発泡性を持たせるために、ボトルの中で2次発酵を行ない、その際に生じた炭酸ガスを
ボトル内に閉じ込める方法で作られます。
シャンパンのボトル内に生じている気圧は5気圧~6気圧で、その気圧を保つために
スティル・ワイン(非発泡性のワイン)のような普通のコルクではなく、
三層構造をした特別なコルクが使われています。
どのようになっているかと言うと、ワインと接触する部分はコルクの若い樹皮を2層にし、
(若い樹皮は頑丈です)
上の部分はコルクのチップを固めたものを使っています。 このように、質の違うコルクを
層にすることによって、ガスが抜けるのを防いでいます。
上質なコルクが生産されるのは、ポルトガルのものが有名ですが、コルクの質が悪いと
コルク臭がワインに写ってしまい飲めなくなってしまいます。
このように細かい部分にも気を使い、シャンパンは造られています。
フランスではシャンパンの泡を星に見立てて、 『星を飲む』 と表現するそうです。
皆さんも、 Bar Vespa に星を飲みに来ませんか?
(YAMADA)
2008年9月 4日
Royal Vespa
早いものであと2ヶ月で、会員制のべスパがオープンして
丸2年を迎えようとしています。
これも、べスパファンの皆様のおかげと日々感謝しております。
さて、先日お客様とべスパのホームページの話題になった際に
その方がこんな事を、おっしゃっていました。
「バーなのに、お酒の話が少ないBlogだよね。」
もちろん、その方は笑いながら冗談半分におっしゃっていましたが、
少なからず、そういう印象をお持ちなんだなと思いました。
と、いう事で Royal Vespa からはお酒に関するいろいろなお話を
ご紹介して行こうと思います。
今回は 『お酒』 です。 そもそも 『お酒』 とはどういった物を指すのでしょう。
日本では酒税法が以下のようにお酒の定義を、定めています。
『酒類とは、アルコール分1度以上の飲料をいう。』(第2条第1項)
アルコール分とは温度15℃の時に、液体100ml中に何mlの
エチルアルコールが含まれているかで決まります。
なので、その液体に1mlのエチルアルコールが含まれていれば
アルコール分が1度(%)となる訳です。
秋の夜長、皆さんお酒の飲み過ぎには、くれぐれもご注意下さい。。。
(YAMADA)